姫路のうまいもん

やっぱ、バウムクーヘンおいしいです。

さて、旅の話の続きを行きましょうか。
姫路に着いたのはちょうどお昼で、まずは腹ごしらえを。

ここからは赤穂の優しい後輩とともに行動なので、
彼がいろいろと連れて行ってくれたのでした。

で、最初に行ったのはデパ地下で、そこで明石焼きを食べました。

たこ焼きは何度も食べたことあるけど、明石焼きは初めて。
ってことで、かなりテンション上がりました。

大学の時にサークルのなかで、
たこ焼きと明石焼き食べ放題のお店に行くのがはやったことがあったんだけど、
そのときはなかなか時間が合わなくて行けなかったのでした。

のっかっているお皿というか板というかもなかなかおもしろいね。
きれいに並んでます。これをおだしに付けて食べるわけです。

うん。上品でいいですね。

で、おもしろかったのは、周りを見るとみんなソースつけてるんだよね。
ソースをつけて、さらにそれをだしに付けて食べていました。

それが姫路流だと教えてくれましたが、単にたこ焼き食べたいだけでは?
で、申し訳なさ程度にだしにつけている気が。

まあ、ソースをつけて食べてもおいしかったですよ。どっちもアリです。

隣にあったのはイカ焼きです。これも関西では普通らしい。
でも、やっぱり食べるのは初めてでした。

まあ、こちらは子どものおやつな感じですね。
そんなこといったら明石焼きもおなじですかね。両方ともうまかったですよ。

さて、その後姫路城に行くわけだけど、その話はおいといて、
食べ物つながりってことで、もう1つの姫路名物の話を。

姫路城を見たあとに赤穂に移動したわけですが、
その前に、姫路駅のホームで姫路名物をいただいちゃいました。

まあ、見た感じ普通の立ち食いそば屋さんなんだけど、
出てきたのは「えきそば」というもの。

見るとそばが白いのです。といっても、更科ではないのです。

正体はというとかん水の入った麺だそうで、つまりラーメンの麺ですね。
ラーメンの麺に和風だしを入れたのがこの「えきそば」なんだって。

感じとしては温麺の太いバージョンみたいだったかなー。

こういう独自のものがあるってのはいいですね。
1949年からってことなので、ちょうど60周年なんですね。すごい!

姫路にお越しの際はぜひどうぞ。こういうご当地グルメって好きだなー。

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