今日で学校はおしまいでした。
成績関係で不備がなければ、次に学校に行くのは4月です。
そんな本日ですが、
とうとう、待ちに待った、最後の単位認定が行なわれました!
数学の免許を取るために1年間がんばってきましたが、
これで、取得に必要な単位をすべて修得したことになります。
放送大学の方の単位がすべて取れたことは前に書きましたが、
玉川大学の方はまだ終わっていなかったのでした。
4科目あるうち3科目は試験もレポートも合格してたんだけど、
あと1つの科目のレポートの合格がなかなかもらえなくて、
出しては不合格、出しては不合格。
課題には何問か問題があるわけだけど、そのなかの1つに苦戦していたのでした。
まもなく年度末ってことで、
それを越えてしまうと、学習継続の手続きをしなければならず、
そうなると、たった1問のためだけに5万円あまりを払うことに…。
2月にも不合格のレポートが返ってきて、今回で7度目の提出。
今回がダメなら越年ってことになるところでした。
まだレポートは返ってきていないのですが、
WEB上で成績の確認ができるのでちょくちょく見ていたら、
昨日付けで合格が出ていたのでした。
いやー、長かった。ホントうれしいです。
あとは、教育委員会に行って申請をするだけなんだけど、
これもけっこう厄介というか、いろいろ煩雑なんですよ。
普通に大学で単位を取って、卒業とともに免許を授与される場合は、
大学がほとんどの手続きを行なってくれるのでなんともないんだけど、
個人申請をする場合は、少なくとも2度教育委員会に行かないといけません。
前に、社会の地理歴史の免許を個人申請したことがあるので、
その辺はわかっているんだけど、
まずは書類をもらいに行って、単位証明書を大学に発行してもらって、
さらに、人物に関する証明書というのを校長などえらい人に書いてもらって、
病院に行って健康診断を受けて、身体に関する証明書を書いてもらうのです。
そして、それらを持って、また教育委員会に行って申請。
お金もかかります。
ということで、4月中に申請できればいいかなーというところで、
免許が届くのは5月ということになりますかね。
そんなに急いでいるわけでもないので、ゆったりやりたいと思います。
せっかくの思い出ってこともあるし、
取得までの道のりというか、そんな話を今度書いていこうかと思っています。
ほとんどの人にはおもしろくないでしょうけどね。
すみません。
2004年からブログを書いています。思ったことを気ままに書いていますが、旅に出るとその記事で埋まっていきます。旅行は日本国内が中心で、2022年6月に旅をした和歌山県をもって、47都道府県すべてを訪れたことになりました。好きなアーティストのライブにもちょいちょい行っています。
文系学部卒だけど理系脳なのか?という感じ。
このブログではできる限り政治に関する発言は控えようと思っていますがたまに漏れ出します。その辺のことはX(旧twitter)でがっつりつぶやいてます。