最後は鵜飼
- 2010.08.11
- 旅の話
昨日、合宿が終わって帰ってきました。今回も疲れましたね。
前半はけっこう時間があったんだけど、
後半はその反動というかで、一気に忙しくなってしまい、
更新どころかチェックする余裕すらなくなったのでした。
ということで、本当ならば合宿期間中に掲載するはずだった、
旅行の最後の話を今回はご覧ください。
ってことで、旅の話も最後です。長々とお付き合いありがとうございました。
で、京都の最後は鵜飼です。
夏限定で船から鵜飼の様子を見れるんだということで。
1時間見るだけでそれなりのお金を取られるんですけどね。
でも、こんな機会もないだろうから、見せてもらうことにしたのでした。
だいたい10人ちょっと船には乗ってたかな。
船は全部で5、6艘は出てた気がします。
で、川の真ん中まで船は進んでいって、そこに鵜匠の乗った船がきました。
川岸にもこれを見ようと人がいっぱいいるんだけどね。
見えない距離ではないと思うんだけど、そこはうまくできてます。
鵜飼の様子は岸に背をむけて行われるんですよ。
なので、鵜が魚を取る様子は岸からは船がジャマで見えません。
さらに、船から出ないと、鵜の様子は見えないだろうな。
水から顔を出した鵜が魚をとたって感じもわかるし、
船の上で鵜の口から魚が出るところも船からならよーく見えるのでした。
あれはよかったな。
川の真ん中で見せてもらってから、今度は下流に移動してもう1回。
そのころには真っ暗になっていたので撮影はほぼ無理でした。
ってことで、明るいうちに撮れた様子をどうぞ。
それにしてもよく魚を取るもんだよね。
あそこまでさくさく鵜が魚を取るとは思いませんでした。
取った魚はあとで鵜のエサになるんだそうですよ。
で、1時間楽しんだら駅へダッシュ。終電が迫ってるわけでした。
そんなにぎりぎりではなかったけど、少しは余裕がほしいもので。
ってことで、20:52に京都発ののぞみで帰京。
今までの旅行の中で初めて、新幹線でD席(通路側)になりました。
新幹線混んでたもんね。出張帰りのみなさんでしょう。お疲れさまです。
てことで、3泊4日の旅は終わりました。
次は奈良ですかね。ホントに行くのかな。
-
前の記事
嵐山を歩く 2010.08.07
-
次の記事
パートナーにはならん 2010.08.13