余震には引き続き警戒しなければなりませんが、
首都圏は計画停電によって交通網がマヒして、混乱がひどい模様です。
学校は、今週半ばに学年末試験の返却が予定されていましたが、
現時点では、中止となりました。
教員だけがある程度集まってということは可能でしょうが、
生徒までとなるとやっぱり厳しいですよね。
来れる人だけというわけにもいかないわけで。
けっこうその辺は、うちの学校は重視していますね。公平性という観点。
一方、塾は明日の授業を実施する予定だとか。
こちらは地域的なものなので、人は集まりやすいというところはあるでしょう。
ただ、教室の電気がついていても、他の地域が停電していた場合、
行き来するための道の信号が止まっているとか、暗いとか、その辺は心配ですが。
実際、明日になってみたら、また中止ということになるかもなので、
しっかりと状況把握に努めたいと思います。
学校は3学期がすでに終わっているので、その点はいいですよね。
特に、この時期に無理して集まる必要はないですからね。
計画停電は4月いっぱいなんて話も出ているので、
新学期が始まってもこの状況だと困ってしまいますが。
夏休みを縮小する形で、たとえば、5月の連休明けから始めるとか、
そういう選択肢もあるのかもしれませんね。
一方、塾はすでに新学期が始まっているわけで、
俺も担当する中3は、地震のあった金曜日にも授業がなくなっているので、
まあ、こちらも、今すぐに勉強しないといけないというわけではないでしょうが、
学費はどうなるのかとか、経営的には大変だと思います。
それにしても、計画停電の話ですが、
電気を使うのは夜が多いものだと普通は思うのに、
一番多くなるのが17~19時というわけで、やっぱり会社の存在は大きいのかなーと。
つまり、夜になれば会社が動かなくなるから平気なんでしょ。違うのかね。
大企業は首都圏だけでなく、地方に支社もあるでしょうから、
そちらを主にすることで、どうにかできないもんなんでしょうか。
テレビも、首都圏の民放キー局は5つもあるわけで、
そんなにいらないから、輪番停波とかしてくれないのかなー。
NHK総合、NHK教育のほかに民放は3つくらいでいいんじゃないかと。
MXとかTVKなど地域の放送局もあるんだからさ。そっちを生かそうよ。
さらに、CATVだってあるんだよ。
どうにかならないですかね。
ということで、電力ピークを避けて、このブログも更新しようと思います。
電力ピークを避けてご覧いただければと思います。
2004年からブログを書いています。思ったことを気ままに書いていますが、旅に出るとその記事で埋まっていきます。旅行は日本国内が中心で、2022年6月に旅をした和歌山県をもって、47都道府県すべてを訪れたことになりました。好きなアーティストのライブにもちょいちょい行っています。
文系学部卒だけど理系脳なのか?という感じ。
このブログではできる限り政治に関する発言は控えようと思っていますがたまに漏れ出します。その辺のことはX(旧twitter)でがっつりつぶやいてます。
式典は難しいですね。
落ち着いたら、もう一度やり直すってのもあるかと思いますが。
テレビは、輪番停派はしてませんが、
テレ東は深夜になると放送をやめるし、
フジは深夜は通常放送にしていますね。
多様性があるのはよろしいことだと思います。
わたしの学校は昨日卒業式やりました(汗)
電車が止まっていて来れない人がいたり…やっぱり大変ですよね。経済的にはどうなんですかね…?
民放は、輪番停波してほしいですね。節電にもなりますし。テレビ局同士、団結して頑張ってもらいたいです。
誰に向けているのか、というのは本当にわからないね。
MXやtvkはテレ東並みの放送だけど、
地元テレビ局のない茨城は苦労したということなので、
CATVもあわせて、地域放送局は必要ですね。
実は、ちょっと前に、
各県1つというのは多すぎるのではないかという議論があったんだけどね。
存置していってもらいたいね。
栃木テレビは薄暗いスタジオで放送してました。
女子アナの顔が見えなくても、問題ないもんね。
普段ほとんど見ませんが、地域密着局はほんと
有り難い。
有名キャスターの芝居じみたリポートもちょっとね。
一体誰に向けて放送しているのかと。