今日は寒かったですね。
明日から暖かくなるなるそうで、ようやく春が来たなーって感じ。
でも、花粉は飛びまくるんだよね…。
おとといの金曜日に今の高校での最後の授業を終え、
あとは学年末試験を残すのみとなりました。
ってことで、そのテストを作っているところなんだけど、
ちょっと飽きてきたんで、息抜きに書いてみます。
昔は誰しもが受けたこのテストを、
今は作る側に回っているというのはちょっと不思議な気がします。
もちろん、答えるよりも作るほうが気楽だよ。
で、作る側に回ってみるといろいろと見えてきますね。
たとえば、試験前になると先生にこんな質問はしませんでしたか?
「先生、テストはどこが出るの?」
それに対して、だいたい先生ってやつは、
「まだ作ってないからわからないよ」「もう作ったけど忘れた」
なんてことを言ってくるんですよね。
で、毎回そんなことを聞きながら、
「はいはい、そうですか。ウソばっかつきやがって」
と思っていたのですが、
実は、これって意外にもウソじゃないんだよね。
(意外じゃないかもしれないけど…)
やんなきゃいけないものは、期限ギリギリまで手をつけないってのは、
大人になっても、先生であってもおんなじですね。
(なかには1週間前に作り上げてしまう奇特な人もいるけどね)
さらに、
問題なんてその場の勢いで決めるところが多いから、
ホントに何を出したのか忘れちゃうんだよね。
もちろん、すべての内容を忘れちゃうことはないけど、
出したはずでも、実は最後になって消してたりとかもするし、
正確な内容ってのは覚えてないんだよね。
あと、よくあるのは、
テスト前とかに自習時間があったりしたときに、
そこで生徒が「これ出るかもね」なんて話しているのを聞いて、
「あ、そんなのもあったな。じゃあ、出しちゃお。」
って形で問題決めちゃうときもあるもんなんですよ。
まあ、こんなんなのは俺だけかもしれないけどね。
さすがに、めんどくさいからって、
昨年度と同じ問題を出すということはあまりやりませんよ。
(「あまり」ってのが曲者ですけど…)
しっかりと毎回いい問題作ってますんで、ご心配なく。^^
ってことで、ではまた作成に取り掛かりますかね。
俺のテストは水曜日なので、火曜日の昼までに作んなきゃいけません。
まだ余裕ありかな。
がんばります。
2004年からブログを書いています。思ったことを気ままに書いていますが、旅に出るとその記事で埋まっていきます。旅行は日本国内が中心で、2022年6月に旅をした和歌山県をもって、47都道府県すべてを訪れたことになりました。好きなアーティストのライブにもちょいちょい行っています。
文系学部卒だけど理系脳なのか?という感じ。
このブログではできる限り政治に関する発言は控えようと思っていますがたまに漏れ出します。その辺のことはX(旧twitter)でがっつりつぶやいてます。