めずらしい水族館

またスタートし始めましたが、相変わらず眠いですね。
まともに過ごせる日というのはないものでしょうか。

早く寝ろってことですよね。はい、すみません。

ってことで、旅行の話が続いていきますが、
日御碕から戻ってきて、大社前から一畑電車に乗ります。
また、川跡駅で乗り換えて、今度は松江方面に向かっていくのでした。

川跡駅の次の駅は武志駅なんです。
「たけし」ってひらがなで書いてあるのはちょっとおもしろいのです。

ちなみに、遥堪駅もあります。「ようかん」です。

で、電車には自転車が。これもローカル電車ならではの光景ですね。
スポーツ自転車じゃなくて、ママチャリだからね。

乗ってちょっとしたら、隣にいた親子のお母さんが、ほら走ってるよって。
何かと思ったら、外を駅伝の選手が走っていました。

でも、ちょっと遠くてどこの選手かまではわかりません。
青い系のユニフォーム。あれが東洋だったのか?

そして、湖遊館新駅で下車。
新駅という割には新しくないですね。1995年開業だそうで。

ここから歩いて10分のところに、宍道湖自然観ゴビウスがあります。

ここは、普通の水族館ではなくて、
汽水域に生息する魚たちが展示されているわけです。

汽水ってのは淡水と海水が混じっているってことね。
宍道湖やその隣の中海が汽水湖だからなんですけどね。

そんな珍しいところだというので、時間をたくさん当初は割いていましたが、
日御碕の関係もあって、ここにいれるのは45分だけとなりました。

まあでも、そのくらいで十分でしたかね。

ゴビウス内は地元と思われる親子連れがけっこういましたね。
ちょっとしたお出かけにはいいって感じなんでしょう。

で、ちょうどよく1日に1回しかないエサやり実演の時間がやってきて、
飼育員さんの説明があった後、エサやりが始まりました。

あらかた見た後は湖畔まで行ってみました。

そしたら、野鳥が観察できるようになっていて、
望遠鏡をのぞいてみたら、カモが見えました。

まあ、他の鳥が見えてもなんだかはわからないだろうな。

ってことで、また駅まで戻ります。
道中、コスモス畑がありました。きれいですね。

ちゃんと電車には間に合って、松江しんじ湖温泉まで。

途中、一畑口駅で電車はスイッチバックします。
運転手さんが走るのです。

それからは湖を見ながら走っていくわけですが、いい風景ですね。
日も沈んできました。

松江温泉からはバスに乗って松江駅まで行きます。

この時点で16時半。間もなく日が落ちます。
宍道湖に落ちる夕日はきれいだというので、見に行かなきゃね。

石垣島では、完全に夕陽を見ることができませんでしたが、
果たして今回はどうでしょう。

って、前に現地から写真送ったわな。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です