
今日で仕事も一段落。
そのあとにバスケがあるはずだったんだけど、
なくなってしまったので、一気に暇になったのでした。
まあ、やることはいろいろとありますからね。
さて、この年始の時期にはいろいろなスポーツ大会が開催されていて、
あれやこれや試合結果が一気に入ってくるので、
どれがどれだったかさっぱり分からなくなりますね。
相撲も始まったしね。
で、スポーツニュースで流れてくる映像にいつも不快な気持ちになるのは、
高校サッカーの負けたチームのロッカールームの映像なんだよね。
朝まで起きていると見るものがなくなってきて、
日テレNEWS24をしょうがなく見たりするわけだけど、
そうすると、同じ映像が繰り返し流されるんだよね。
で、あのロッカールームで選手たちが泣きまくるやつだけど、
あれは見ていて楽しいというかなんというか、
そういう人たちがいるから放送しているんだよね、たぶん。
はっきり言って、俺には悪趣味としか思えなくてね。
人が悔しがっている姿を見て喜んでいるというのは何なのかと。
あれは映画でもなければドラマでもないわけでしょ。
見せ物じゃないんだよ。
それを見て喜んでいるってのはどうなんですかね。
あれを見て過去の自分を懐かしむって人もいるそうですが、
だったら逆に、その人の気持ちもわかるだろうって。
自分たちがあんなにしてやられて気持ちがいいかね。
入る方も入る方なら、入れる方も入れる方で、
許可してカメラを中に入れている指導者たちは、
本当に子どもたちのことを考えているとは思えませんね。
取っておきたいなら、自分たちで撮ればいいのだよ。
わざわざ全国に見せる必要があるのかね。
さらに、監督からの選手への言葉を評価するような番組がありましたが、
あんなのは全くもってナンセンスであって、
それまでの彼らの長い関係の中で生まれてくる言葉なわけで、
ある意味では、言葉自体に意味はなくて、話すことに意味がるわけでしょ。
だから、言うことは何でもいいわけだよ。
それを良いだとかどうとか、何様なんだよな。
お前らになんかわかるわけないだろうが。
自分も受験に向けて長い子は3年間ずっとやってきて、
最後には声をかける場面がやってくるわけだけど、
自分の言葉を他人に理解してもらいたいとは思わないし、
その子たちが理解してくれればそれでいいし、
赤の他人にそれを見てもらおうとは決して思いませんね。
でなければ、あれは単に作られた空間、作られた言葉、作られた涙で、
外向けに行われているエンターテインメントなのでしょうかね。
だったらいいんじゃないでしょうかね。
そんなことする暇があったら練習しろ。
2004年からブログを書いています。思ったことを気ままに書いていますが、旅に出るとその記事で埋まっていきます。旅行は日本国内が中心で、2022年6月に旅をした和歌山県をもって、47都道府県すべてを訪れたことになりました。好きなアーティストのライブにもちょいちょい行っています。
文系学部卒だけど理系脳なのか?という感じ。
このブログではできる限り政治に関する発言は控えようと思っていますがたまに漏れ出します。その辺のことはX(旧twitter)でがっつりつぶやいてます。