うな重としし鍋

明日は東京でも雪が降るかもしれないということなんですが、
ただただ寒くて終わりそうな予感がしています。

いずれにせよ、家からは出ないと思いますけど…。

さて、昨年末の旅の話の続きですが、
今回は郡上八幡でいただいた食べものの話でも書こうかと。

宿は朝食のみをつけたので、夕食は外でということで、
郡上八幡に行ったら必ず食べたいと思うのがうなぎです。

昼でも夜でもいいんですけど、臨時休業とかになっても嫌なので、
郡上八幡に着いた夜に、迷わずお店に向かいました。

やっぱりウナギはここが一番です。かりふわです。関西風です。

いつもは夏に食べに行っているわけですが、
季節で変わるのか、いつもとお漬物が違っていて、今回の方が好みでした。

あと、デザートが出るんですけど、その杏仁豆腐が最高でした。
夏だとゼリーが出るんですけどね。夏も杏仁豆腐にしてほしい…。

で、ウナギもそうなんですけど、
こちらのお店では冬季限定で「しし鍋」が食べられるということで、
それもまた食べてみたいじゃないですか。

踊りに来る夏には食べられない「しし鍋」。

ということで、次の日の昼はその「しし鍋」に。
すでに火が通された形で出していただきました。フグのお皿がかわいいですね。

猪のお肉は食感はぶたな感じで、でも味はあっさりでした。
臭みのないぶたって感じですね。とても食べやすかったです。
てか、あれは実は豚肉でした、と言われてもわからないかも…。

味噌ベースというのも体があったまってよかったですねー。
最後にうどんを入れて締める形でした。おなかいっぱいです。

さすがに2日めの夜は違うお店に行きました。うなぎでもよかったけど。