うな重としし鍋
- 2022.01.05
- 旅の話(+たべもの)
明日は東京でも雪が降るかもしれないということなんですが、
ただただ寒くて終わりそうな予感がしています。
いずれにせよ、家からは出ないと思いますけど…。
さて、昨年末の旅の話の続きですが、
今回は郡上八幡でいただいた食べものの話でも書こうかと。
宿は朝食のみをつけたので、夕食は外でということで、
郡上八幡に行ったら必ず食べたいと思うのがうなぎです。
昼でも夜でもいいんですけど、臨時休業とかになっても嫌なので、
郡上八幡に着いた夜に、迷わずお店に向かいました。
やっぱりウナギはここが一番です。かりふわです。関西風です。
いつもは夏に食べに行っているわけですが、
季節で変わるのか、いつもとお漬物が違っていて、今回の方が好みでした。
あと、デザートが出るんですけど、その杏仁豆腐が最高でした。
夏だとゼリーが出るんですけどね。夏も杏仁豆腐にしてほしい…。
で、ウナギもそうなんですけど、
こちらのお店では冬季限定で「しし鍋」が食べられるということで、
それもまた食べてみたいじゃないですか。
踊りに来る夏には食べられない「しし鍋」。
ということで、次の日の昼はその「しし鍋」に。
すでに火が通された形で出していただきました。フグのお皿がかわいいですね。
猪のお肉は食感はぶたな感じで、でも味はあっさりでした。
臭みのないぶたって感じですね。とても食べやすかったです。
てか、あれは実は豚肉でした、と言われてもわからないかも…。
味噌ベースというのも体があったまってよかったですねー。
最後にうどんを入れて締める形でした。おなかいっぱいです。
さすがに2日めの夜は違うお店に行きました。うなぎでもよかったけど。