「リゾートしらかみ」に乗る

連休があっという間に過ぎ去って行ってしまいましたね。
天候も安定するかと思いきや、また明日はちょっと乱れるそうで。

次の連休は7月ですか。さっそく次はどこに行くか考え始めるのでした。

ということで、また旅の話を始めます。そんな話ばっかですみませんね。
今回は東北を巡ってきました。主に青森でした。

で、まずは新幹線に乗って秋田まで。秋田新幹線は今回が初めてでした。
これで、新幹線はあとは長野新幹線と九州新幹線だけに。

大曲では三線軌条も見れました。

それで、秋田からは「リゾートしらかみ」という列車に乗車。
今回は、この電車に乗るのが最大の目的でした。

本来ならば、昨年の5月に乗りに行く予定だったんだけど、
震災の影響で運休になってしまっていたんだよね。

「リゾートしらかみ」は上下3本ずつ運転されているんだけど、
そのうち、俺が目当てにしていたのが今回の「リゾートしらかみ3号」で、
なんでこれじゃなきゃダメかというと、時間的にもそうだけど、
この列車が一番見どころ満載だからなんですね。

「リゾートしらかみ」は、東能代から五能線という路線に入って、
日本海の風景を楽しみながら旅ができるのですが、
実は、この列車を利用するのは今回が初めてではなくて、
2年前に弘前から五所川原に行くのに利用しました。

なので、少しは勝手がわかっていたはずなんだけど、ちょっと失敗。

この電車の乗車にあたっては、重要となってくるのが座席の位置なわけで、
当然ながら、海側の座席をとりたいわけですよ。

で、切符をインターネット(えきねっと)で予約したんだけど、
うっかり、列指定ではなく窓側指定をしてしまったので、
切符を発券してみたら、山側の窓側座席がおさえられていたのでした…。

ということで、さっそくみどりの窓口で変更を。

そしたら、空いてはいるんだけど、団体客の近くだと。
それはちょっと考えちゃうよね。

だって、くるっと座席をひっくり返されちゃったりしたら、
いい眺めを堪能できても、居心地悪すぎるでしょ。

でも結局、その座席に変更してもらったのでした。

そしたら、団体客が乗ってきたのは途中の駅からで、
結果的にはそんな最悪の事態は起こらず、ゆったりと景色を堪能できました。

なので、今回、俺は秋田から弘前までずっと乗ってたんだけど、
海側の席が空いていなくても、区間を切れば空いてることもあるのかなって。

乗客の出入りが激しかったのは、ウェスパ椿山と五所川原だったので、
その辺で分ければ、ずっと海側をキープできるのかもと。

まあ、そうすると指定席の料金(510円)が倍かかっちゃうけどね。

それに、「リゾートしらかみ」の先頭と最後尾には展望スペースがあるので、
そこを陣取っちゃえばいいんだけどね。

先頭は人気が高いけど、最後尾はほとんど誰もいませんでしたので。

ってことで、今回は列車の紹介だけで終わっちゃいましたが、
いよいよ、秋田から「リゾートしらかみ」の旅が始まるのです。

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