
さて、松本での旅の話をしていましたが、
今回、松本を訪れたのはSONYのイベントに参加するためなのでした。
ということで、いよいよそのイベントについて書いていこうかと。
ソニーにはネット上に直販サイトの「ソニーストア」というのがあって、
俺はいつもそのサイトからVAIOなどのソニーの製品を買っているのですが、
そのソニーストアのメンバーに対していろいろな特典が用意されていて、
その中の1つが「楽しい時間」プレゼントなのであります。
で、その中で、安曇野に「VAIOの里」というソニーの工場があって、
そこでの「VAIOオーナーメード体験」へのご招待というのがあったので、
それに応募してみたのでした。
このイベントは2日間行われて、それぞれ10名ずつの招待ということで、
けっこうな倍率だったと思うんだけど、それに俺は見事に落選しましてね。
ええ、抽選に落ちたんですよ。
でも、キャンセル待ちというのがあったので、それを頼んでおいたら、
後日、ソニーから電話がかかってきたということなのでした。
その電話を受けたのは、名古屋での旅行の途中。
リニア・鉄道館に向かうあおなみ線の中ででした。
ということで、晴れてイベントに参加できることになったわけです。
やっぱり、平日ってのは日程を確保するのが難しいんですかね。
俺以外にもキャンセル待ちで参加できたって言ってた人がいたので。
まあ、競争率が高いといっても、
このツアーに応募できるのは、VAIOのZシリーズを持っている人だけで、
しかも、ただ持っているんじゃなくて、ソニーストアでZを買った人なので、
そこまで多いというわけでもないのかなーという気もしないでもないですが、
参加できるのが10人だってのは全く頭に入っていなかったので、
当日に集合場所で受け付けの人に参加者は何人いるのかとか聞いちゃって、
10人と聞いて、それはずいぶんと運がよかったんですねって言ったら、
受付の人も、自分たちが言うのもなんだが、相当幸運だと思いますよって。
うむ、本当に運がよかったみたいでした。
それは、イベントに参加してみて本当に実感しましたけど。
以前に、ソニーのディーラーコンベンションに行ったことがあって、
おもてなしはそれなりであることはだろうというのはわかってはいたんだけど、
イベントの1週間くらい前にソニーから招待状が届いて、
招待状が送られてきたことだけでもちょっと驚いたんだけど、
当日のスケジュールとかの他にも、松本周辺のガイドブックまで入っていて、
イベントが始まる前からこんなおもてなしですかと。
いやー、さすがだなと思いました。
同じサービス業として、いろいろと考えなきゃいけませんね。
2004年からブログを書いています。思ったことを気ままに書いていますが、旅に出るとその記事で埋まっていきます。旅行は日本国内が中心で、2022年6月に旅をした和歌山県をもって、47都道府県すべてを訪れたことになりました。好きなアーティストのライブにもちょいちょい行っています。
文系学部卒だけど理系脳なのか?という感じ。
このブログではできる限り政治に関する発言は控えようと思っていますがたまに漏れ出します。その辺のことはX(旧twitter)でがっつりつぶやいてます。