リニア・鉄道館への道のり
- 2012.08.22
- 旅の話(+電車の話)
夏休みは終わっていまいましたが、
もう1つの夏休みもそろそろ終わってしまうのですね。
でも、すでに次の予定、さらに次の予定と決まっていっている状況。
今年はあちこち行きすぎですね。お金なくなりますね。
さて、旅の話がまだ途中でして、
せっかくなので、夏休み中が終わる前に書いておいた方が、
誰かの参考になるのではないかと思っていたりして。
郡上踊りを楽しんで、翌朝には名古屋に向けて出発です。
時間節約のために、岐阜を経由せずに直接名古屋までバスで行きました。
まあそのためには、郡上八幡の中心部から30分歩かなきゃなんですけどね。
理由はこちら。バス停が遠いって話なだけですけど。
で、行きの寄り道はトヨタ博物館でしたが、
帰りの寄り道は、まずはリニア・鉄道館なのでした。
リニア・鉄道館はJR東海が作った博物館ということで、
東海道新幹線やリニアが展示の中心だったりするわけです。
で、そのWEBページに行ってみたら、お得なきっぷがあると。
その名も「リニア・鉄道館☆往復きっぷ」といって、
名古屋までの新幹線の往復と名古屋から最寄り駅(金城ふ頭)までの往復、
さらに、リニア・鉄道館の入館引換券がセットになっているのでした。
東海道新幹線を利用するときは、だいたい金券ショップを使うんだけど、
名古屋から金城埠頭までのあおなみ線の運賃が意外と高くて、
この往復切符の方が安いということが分かったので、これを買うことに。
で、八王子駅のみどりの窓口を利用したんだけど、
駅員さんにこの切符のことを伝えたら、時刻表をめくりだして、
それで見つけられなかったらしく、奥へと行ってしまわれ…。
その後、無事に発券してもらえたんだけど、
こんな切符は初めて発券したと言われてしまいました。^^
なんだかうれしいような、でも、マニアックすぎたかなという気も。
東京ではそんな感じでしたが、あおなみ線では有人改札を通ったんだけど、
その時の駅員さんの対応は手慣れたもんだったので、
関西方面ではけっこう使われているものなのかもしれませんね。
ってことで、あおなみ線に乗って金城ふ頭まで。
その車中で電話がかかってきて、今月末に予定が舞い込むという幸運が!
これについては、また行ってきてからご報告するということで。
20分弱で金城ふ頭に到着。リニア・鉄道館が見えてきました。
で、さっそく入ると、まずはシンボル展示として3つの車輌が。
蒸気機関車、新幹線、そしてリニアです。
ということなんですが、ちょっと長くなってきたので続きは次回!