「仕事」とは何かを考える

まだまだ、安曇野「VAIOの里」での「VAIOオーナーメード体験」です。

事前に知らされていた内容というのは以下の4つだったわけです。
VAIOの生産工場「長野テクノロジーサイト」の製造ライン見学
VAIO Zシリーズ開発者との座談会
VAIO Zシリーズの製造体験
Power Media Dock本体への刻印サービス

VAIOの製造工程を間近で見学できたというのも貴重なんですが、
VAIOの開発者のみなさんとの座談会というのもかなり貴重な体験でした。

普通はそんな方たちと話すことなんてできませんものね。
講演会ではなくて座談会ですので。双方向ですので。

で、自分はたいしてメカ的な話に詳しいわけではないので、
そんな専門家の人たちを目の前にして、いったい何が話せるのかと。

まあ、聞いているだけだろうなーと思っていたんだけど、
他にもそういう人ばかりでは無言のまま会が進んで行ってしまうわけで…。

でも実際には、いろいろと突っ込みを入れてくれる方がいたので、
おかげであれやこれやメカ的な話を聞くことができたのでした。

自分も、ソフト関係の話ではある程度話ができたのでよかったです。
逆に、他のみなさんは口数が少なくなってしまっていましたけどね。

たしかに、PCにプリインストールされているソフトというのは、
けっこう「おせっかい」的なところが多くて、使わないものが多いですよね。

実際、自分も使わないで放置しているソフトはいくつかあるんだけど、
逆に、重宝しているソフトも結構あるわけで、
windowsに標準装備されている機能だと思っていたら、
実は、VAIO独自のソフトだったなんてことも知ったりして、
自分以外にもいろいろ便利に使っているユーザーも少なからずいると思うので、
めげずにソフト開発をがんばってもらいたいなーと思ったのでした。

で、話を聞いていて感じたのは、ものづくりに対する高い意識で、
もちろん、しっかり考えているであろうことはわかってはいるわけですが、
求めているものがかなり高いところにあるなーと感じたのでした。

それは開発者の人たちだけでなくて、
実際に組み立てをしている人たちも、まさにプロという感じで、
「仕事」というものに向き合う姿勢が本当にしっかりしているなって。

それを自分に当てはめた時に、
そこまで自分は「仕事」に対してしっかりとした意識を持っているのかなって。

「製品」という1つの成果が出るものとは違うかもしれませんが、
妥協しない、正確に作業する、そんな意識を自分は持てているのか、
その場をただ「流して」しまってはいないか、と考えてしまいました。

「仕事」とはこういうものだ、っていうのを見せつけられた感じでした。