台湾でもICカード

今くらいの陽気がちょうどいいですね。
ちょっと寒いような、ちょっと暑いような。

さて、旅の話を始めようと思うのですが、
ずいぶんと長いこと書くことになりそうで、まあがんばりましょう。

読まれる方もがんばってください。^^

出発の日は午前中は仕事だったので、夕方の便で台湾へ行くことに。
成田空港へは京成スカイライナーで向かいました。これが一番早かったので。

安さで言えば東京駅から出ている京成バス(900円)が一番ですけどね。

成田空港では、第一と第二を間違えることはありませんでしたが、
北と南を見事に間違えました。おかげで保安検査場はすいてました。

機内では、映画「桐島、部活やめるってよ」を見て、3時間半で到着。
時間はまだ20時とあってけっこう人がいました。

で、到着した桃園空港は台北市の中心部からは離れていて、
東京における成田的な存在なので、そこからバスに乗って移動。

で、いきなりの壁がやってくるわけで。どうやってチケットを買うかと。

窓口には路線図が書いてあったので、そこではバス停名を指でさして、
で、乗り込むときにも何かを聞かれたので、おそらく行き先だろうと。

紙に行き先の感じを書くのが一番正確で早いんだと思うんだけど、
その時は、ちょうど携帯にメモしておいた画面を見せたのでした。

ただ、バスの中では次の停車場がどこかはアナウンスされなくて、
運転手さんがどこで降りるのかを覚えていて、そこで止まってくれると。

なので、いつ降りればいいのかもややわかりづらい感じで。
ということで、一番安全なのは終点までいっちゃうことでしょうね。^^

無事にホテル近くのバス停で降りることができて、チェックイン。

まだ21時過ぎで、そのまま寝てしまうのももったいないので、
台湾では夜市が有名ということで、そちらに行ってみることにしたのでした。

ホテルはMRT(地下鉄)の駅に近いところがいいというのでそうしたんだけど、
たしかに、どこに行くにもとりあえずMRTって感じだったので、
駅に近いといろいろアクティブに動けるなーという感じでした。

駅に行ってさっそく購入したのは「悠遊カード」です。
日本でいうSuicaみたいなものですね。
香港のオクトパスカードみたいなもんです。

値段は500元で、うちデポジットが100元なので、400元分が使えます。
ちなみに、1元は約3円です。一般には台湾ドルって言いますけど。

で、おもしろかったのは、
このカードでMRTに乗ると運賃が割引されるってことですね。

たしかに、切符の発行が省略されているわけだから、
その分だけ安くしてくれてもいいですよね。

バスやMRTなどの交通機関だけでなく、コンビニでも使えますが、
俺は交通費にだけ使って、結局140元くらいが残りました。

まあ、いちいち小銭を用意したり、切符を買わなくてもいいので、
それだけ残っても買った方がよかったと思っているのでした。

まあ、また行ったときに使えるしね。

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