今回は水道の話を。
まもなく月末ということで、
公共料金の検針が行なわれる時期となってきました。
電気は先月末に検針に来ていたけど、
使用期間が実質的に10日という状況ではまだまだかわいい額で、
次回、どれだけ電気料金がかかっているのかが心配です。
ガスはいまだ来ず。
うちはプロパンなので、2ヶ月に1回みたいなんだけど、
これが一番なぞなので、どうなっているのかこちらも心配です。
で、2ヶ月に1度といえば上下水道の料金ですね。
先日、その検針の結果がポストに入っていて、驚きました。
何でかというと、使用量が0(ゼロ)だったから。
(でも、0(ゼロ)でも基本料がかかるようで、2000円ちょっとの請求されたけど)
0(ゼロ)ってことはありえないでしょ。
トイレにも行くし、シャワーも浴びるし、洗濯もするし。
そしたら、その検針票のほかにもう1枚青い紙が入ってたんですね。
その紙には、
「水道をお使いになられている様子ですが、
お申し込みの手続きはお済みでしょうか」
と書いてあるわけです。
3月末にすでに水道局に電話して、だからあんたも検針に来たんだろ。
お使いになられているようですがって、意味わかんねーよってことだったんです。
で、2つの紙切れをじっくりとみて見ると、
検針票の住所は201号室、その青い紙の住所は202号室になってるんです。
俺が住んでいるのは201号室。
といっても、2階にあるのは俺の部屋だけ。202号室はありません。
じゃあ、その202号室って何かというと、
実は昔は、この2階には2部屋あったんだけど、
リフォームするときにそれを1つにくっつけて、今の俺の部屋ができたようなのです。
なので、水道のメーターは201と202の二つがある。
そしてさらに複雑なのは、
この201で使っている水道は202のメーターから引いてるってことなんですよ。
おそらく、トイレ、風呂場、流しがあるほうが昔は202号室だったんでしょうね。
だから、手続きをしていた201号室の水道メーターの使用量は0(ゼロ)で、
202号室のメーターの使用を開始しろって話になってるわけですね。
201と202では「お客様番号」も違って、
どうもその番号はメーターごとについているようなので、
水道料金の請求書には202号室の住所が書いてくるわけですね。
ということで、住民票的には201号室に住んでいますが、
水道局的には202号室に住んでいる人間になりました。
みなさんが手紙等をお出しになる場合は、201にお送りください。
(202でも届きそうですけどね)
2004年からブログを書いています。思ったことを気ままに書いていますが、旅に出るとその記事で埋まっていきます。旅行は日本国内が中心で、2022年6月に旅をした和歌山県をもって、47都道府県すべてを訪れたことになりました。好きなアーティストのライブにもちょいちょい行っています。
文系学部卒だけど理系脳なのか?という感じ。
このブログではできる限り政治に関する発言は控えようと思っていますがたまに漏れ出します。その辺のことはX(旧twitter)でがっつりつぶやいてます。