上半期終了
- 2013.06.30
- 日記
今日で6月もおしまいですね。
上半期の最後は突き指で終わりました…。
しかも、今回は親指ってことで、
他の指はやったことがあったんだけど、親指は初めてでした。
そしたら、思いの外、付け根の部分が腫れたのでちょっとビビりました。
手のひらは皮が軟らかいからですかね。
それにしても、親指というのは物をつかむときは必ず使うので、
親指を使いづらいというのはけっこう不便ですね。
力を入れる作業は左手でやることが多いので、
カバン持つのも左だし、まあ、その辺はまだよかったかなーと。
ただ、もの書くとか箸持つとかは右なので、それはつらいかな。
まあ、明日も痛いようなら病院行きます…。
そういえば、昨日の「でかい回数券」という記事に対して、
専門家の方からコメントをいただけましてね。
あのカードサイズのきっぷは、通称85ミリ券といわれるそうで、
マルス券もカードサイズのともうちょっと横に長いのとがありますもんね。
定期券と同じ大きさのやつが85ミリ券で、
もっと長いのは120ミリ券なんだそうです。勉強になるなー。
120ミリ券は、青春18きっぷとか、連続乗車券を買ったときとか、
企画乗車券の説明が書いてある切符も長いやつでてきますよね。
カードで買った時の控えも120ミリで出てくるかな。
ちなみに、いつもの小さな切符はエド券というそうで、
これは、エドモンソン式乗車券の略で、
あのサイズのきっぷを発明したのがエドモンソンという人だからなんだとか。
エド券とかいうと、江戸券か?とか思っちゃいますよね。
1836年に発明されたっていうから、ちょうど江戸だしね。^^
そうなると、85ミリ券は昭和券で、ICカードが平成券ってことになるかな。
今はICカードを使うことが多いし、さらに相互利用が拡大しているから、
旅行先では切符を買わざるを得ないなんてことも多かったけど、
今はその必要もなくなってきちゃったんだもんね。
そろそろエド券はなくなっちゃうかもらしいので、
いまのうちにあのかわいいサイズを手にしてみてはいかがでしょう。