中央線に挟まれて

今日は文化の日ですね。

昨日は野球をがんばりましたが、今日は筋肉痛です。
やはりバスケとは使う体の部分が違うのでしょうね。

さて、おとといの話の続きなんですが、
葛西にある「地下鉄博物館」に行ってきたわけですけれど、
その後も電車関連の施設に行ってきたのでした。

葛西からバスに乗って秋葉原へ。
時間のことを考えずにこの手段を選択してしまい、1時間もかかりました。

でも、いろんな街の中を走っていくのはおもしろかったですね。
で、秋葉原駅から歩いて行ったのは「mAAch ecute 神田万世橋」です。

ここは昔、万世橋駅があった場所で、交通博物館があったわけですね。
交通博物館は2006年に閉館しちゃいましたが。

で、先日この旧万世橋駅付近を改装して、
新しくショッピングエリアが誕生したのでした。

見どころとしては、万世橋駅があったころにつかっていた階段で、
「1912階段」と「1935階段」の2つを見ることができるのでした。

このうち「1912階段」は鉄道博物館があった時は、
休憩所の端から覗き込むことができた場所なんだけどね。

自分も交通博物館の閉館直前に行って覗き込んでおります。

で、2階に上がると、旧万世橋駅のホーム部分にカフェがあって、
ちょうど中央線の線路に挟まれているなかなかのスポットなのです。

席は建物の外にもあるので、そこでゆったりしたら気持ちよさそうですが、
行ったときは満席だったので、中には入りませんでした。

ちょうど電車が上下線とも走ってきてくれてうれしかったですねー。

他にもいろいろと店はあったんだけど、
お腹がすいてきたので、あまり見ずに帰ってきてしまいました。

まあ、遅いランチは「肉の万世」でステーキ食ってきたので、
そこから「mAAch ecute」と中央線を眺めてきたんですけどね。

そこまで人がわんさかという感じでもなかったので、
またいつか行って、カフェでゆったり中央線を眺めたいと思います。

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