大歩危峡へ

なんやかんや忙しい1週間でした。来週も忙しいんですけどねー。
うまく時間を使えればいいかなーと思います。

ってことで、旅の話の続きですが、
こんぴらさんへ琴電で行きましたが、帰りはJRに乗って阿波池田へ。

特急「南風」に乗って20分ちょっとです。

阿波池田は大歩危小歩危の入り口となる駅でして、
ここからレンタカーを借りて、大歩危小歩危に行ってきたのでした。

10年前に高知に行った際に電車の中から見たことがあって、
いつか行ってみたいと思っていたんですよね。

レンタカーの説明を受けているときにちょうど観光用ボンネットバスが。

実は、当初の予定では自分もこのバスに乗って観光するはずでしたが、
すでに満席で、補助席だったら座れると言われたので、
自分でレンタカーを借りていくことにしたのでした。

まあ、ああいうバスは自分で運転できないような人が使うべきですものね。
自分で運転すれば時間も自由だし、気になったところにも寄れるし。

ということで、駅レンタカーを借りて出発です。
大歩危までは普通に国道を走っていくだけなのでスムーズ。

小歩危に入ったところで大きな吊り橋があったので、ちょっと寄り道。
赤川橋という橋で、ちょうど小歩危駅の前にありました。

で、渡ろうとしたら注意書きが書いてあって、
これは森林管理のための橋であって観光用のものではないので、
何かあっても知りませんよって。そう言われちゃうと怖いですよね。

橋は板張りなんだけど、縦方向の補強が棒1本でやっぱ怖い…。
なので、真ん中くらいで帰ってきちゃいました。よく揺れたしね。

でも、渓谷はきれいでしたね。木々も少し色づいてきたところで。

そこから10分程度車を走らせると「大歩危峡まんなか」に着きました。
ここから遊覧船に乗れるのです。

随時出発ということで、平日ということもあってすぐに乗れました。

ゆったりと吉野川を下っていき、折り返して同じところに戻ってきます。

大歩危で特徴的なのが岩たちで、下流の方に傾いているような形に。
大きなしゅう曲の様子らしく、下流に行くにつれて平行になっていき、
小歩危では上流に向かうようになるんだそうです。

もうちょっと木々も色づくときれいなんでしょうねー。

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