水ようかん食べくらべ・その2

お正月、いかがお過ごしでしょうか。
今日は束の間の休日です。明日からまた仕事です。

今朝は沿線火災のせいで東海道新幹線が止まっていたとかで、
帰省している人たちにとってはずいぶんと災難でしたね。

さて、昨年末に日光まで行ってきたのですが、
その時に水ようかんを買いあさってきました。

日光には7年半前にも行ったということを書きましたが、
その時に、水ようかんがおいしいことを教えられて買ってきたのでした。

で、今回もそのおいしい水ようかんを買ってこようと、
いろいろと時間とか調べて、慌ただしいなか寄ってもらいました。

前回のときは、鬼平と三ツ山の2つの店舗で購入しましたが、
今回は吉田屋も加えた3つの店舗で購入しようと。

水ようかんといえばやっぱり夏のイメージですが、
冬でもジャンジャン売れているようでしたね。年中忙しいですね。

で、3つのお店のを食べ比べしようと思ったんだけど、
なんと、鬼平では一番小さい5個入りのサイズを売っていなくて、
10個入りからだということで、なんともケチくさい。

普通に箱が無くなったのか、単に商売上手なのかわかりませんが、
そういうやり方は好きじゃないですね。ということで購入せず。

まあ、この間、高島屋で買って食べたしね。

ということで、三ツ山と吉田屋の食べ比べとなりましたが、
鬼平が水っぽくてやや味が控えめなのに対し、
三ツ山はけっこう味がしっかりしているわけですが、
吉田屋は三ツ山の味に近い感じでした。

でも、吉田屋の方がみずみずしいんだよね。
三ツ山の方がしっかりしている。

なので、吉田屋のをもっとみずみずしさをなくしたら、
もっと味が濃くなるだろうから、それを食べてみたいなーって。

ということで、結果的にはやっぱり三ツ山が好きだってことになりました。

まあ、水ようかん的には、
みずみずしくてしかも味もしっかりな吉田屋が優れているのかもね。

自分と同じように、3つのお店の水ようかんを買った友人がいましたが、
彼らの感想はどうだったんでしょうかね。気になるところです。

まあ、人によって好みは違いますからね。

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