調剤明細書を眺める

昨日、お米を買ったら福引きの券がもらえたので、ひいてきました。
福引きなんてすごくひさびさ。

そしたら、ポテチとケーキ屋さんの金券がもらえました!
うれしいねー。いつかおいしいもの買いたいと思います。^^

さて、先日眼科に行ってきたわけですが、
一応、目薬を処方してもらうことになって、駅前の薬局へ。

そしたら、昨年の夏に行った薬局が閉店していて、
なので、別のところに行くことになってしまったのでした。

初回はアンケート的なものを書かされるから面倒なんだよね。

で、今回の目薬はジェネリック医薬品もあるってことで、
薬局の人がそっちにした方がいい的な感じだったのでそうすることに。

ジェネリック安いもんね。明細を見たら180円だって。すげー。

他にも明細書にはいろいろ項目があったんだけど、
合計1400円の3割の420円を払ってきたんだけど、
目薬代は180円なので、調剤料(技術料)が1220円だって計算でした。

薬を用意して、説明して、渡すってだけで1220円かーって思うとね。
やっぱ資格ってのはすごいですね。

もちろん、その金額がそっくりそのままその人に入るわけではないけど、
たった数分でそれだけ払ってもらえる職業ってあるのかなーって。

別に文句を言っているわけではないですよ。

で、もうちょっと見てみると、後発医薬調剤体制加算ってのがあって、
何かと調べてみたら、ジェネリックを出している割合が一定以上の薬局は、
この加算をしてもいいことになるんだって。

なるほど、だからジェネリック押しだったのか。

まあ、ジェネリックにした方が健康保険組合も助かるわけで、
その財政を圧迫しないようにと、こういう誘導を国もしてるんでしょうね。

別にジェネリックを使わなくてもこの加算は行われるそうなので、
ジェネリックを選んでおいた方がいいわけですけどね。

一番いいのは、他の人はジェネリックを使わないで、
自分だけジェネリックを使うようになっている時だけど、
まあ、そんなに都合のいいことはないですよね。

昨年の夏のときにもこういう明細はもらっていたんだろうけど、
あの時にはそんなことに興味を持つ元気がなかったんでしょうね。

いろいろと見てみるとおもしろいものです。

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