今日はよく雨が降りましたね。夜になっても降ってるし。
明日からはあたたかくなってくれるのでしょうか。
ってことで、旅の話の続きです。
ソースカツを堪能して、ホテルに荷物を置いて、
福井駅からバスで向かったのは永平寺です。
行きは直行バスで。30分ほどで到着しました。
街並みを見ていきたかったところだけど、けっこう寝てましたね。^^
永平寺といえば、「ゆく年くる年」なわけですが、
冬は雪深いのかと思いきや、ほとんど雪はありませんでした。
で、境内の参拝は、外から眺めるのではなくて、
中に入っていろいろとまわる形なんですね。
まずは、境内の説明をお寺の方がしてくれて、
それから各自でぐるぐる回るという感じでした。
修行している人たちは撮影しないようにとのことで、
修行関係の部屋についてはほとんど中は見えませんでした。
最初の大広間は天井の絵が素晴らしかったですね。
それからはお堂の中をぐるぐると。
山門は、禅師と呼ばれる一番上の方しか通ることができないそうで、
他の修行僧は、仏門に入る時と出る時にのみ通るとか。
で、その山門付近を見ていたら、
修行されている人たちがタオルを持って角々に立つようになって、
何をするのかなーって待って見ていたら、鐘を鳴らし始めたのでした。
上からならすタイミングを伝言ゲーム的に伝えているようで、
タオルを上げると次の人も上げて、それが伝わっていって鐘を撞くと。
大きな声で言っても聞こえないからなんだろうかね。
でも、なんか、修行僧にもいろいろいるみたいで、
おしゃべりなんかしているのもいて、鐘が撞かれないタイミングも。
おいおいって感じですが、まあ、いろいろいますよね。
そんな永平寺では、寺修行体験もできるそうで、
冬は寒くて大変そうですが、まあ、その方が修行になるのかな。
永平寺は禅寺なので、体験させてもらうのはなかなかよさそう。
次に来る機会があれば、やらせてもらおうかなー。
2004年からブログを書いています。思ったことを気ままに書いていますが、旅に出るとその記事で埋まっていきます。旅行は日本国内が中心で、2022年6月に旅をした和歌山県をもって、47都道府県すべてを訪れたことになりました。好きなアーティストのライブにもちょいちょい行っています。
文系学部卒だけど理系脳なのか?という感じ。
このブログではできる限り政治に関する発言は控えようと思っていますがたまに漏れ出します。その辺のことはX(旧twitter)でがっつりつぶやいてます。