やっぱりクソだったau

ずっと使っていて損しました。

またこのセリフを使うことになろうとは。

先週のことですが、JR東日本からメールが届きまして、
その件名は「auフィーチャーフォンでのモバイルSuicaサービス終了について」でした。

フィーチャーフォンってのは、いわゆるガラケーのことで、
自分はいまだにガラケーを使っているわけですけど、
モバイルSuicaが来年の1月で使えなくなるということでした。

で、何でそんな話になったかというと、
auが3Gケータイ向けアプリサービスを来年3月に終了させるからなんだそうで、
アップデートとかそういったサポートが各社でできなくなるわけだから、
当然、それぞれのサービスも終わってしまうということなんですね。

という話がいきなり飛び込んできて、ああ、残念だなーって。
おさいふケータイの機能でよく使っているのがモバイルSuicaですからね。

ただ、何が腹立たしいかといえば、
auがガラケー向けのアプリサービスを終了させるということが、
当のauからアナウンスされるのではなく、他から入ってくるということ。

サービスの提供を勝手に終了させるというのに、そのことを利用者に知らせないわけで、
つまりは、利用者を客とも何とも思ってないってことですよね。

こんな目に合うのは2度めでね。2014年4月にはこんな記事を書きました。
利用していた「Wi-Fi WIN」サービスの提供が知らされていなかった件。

採算が取れない事業を撤収させるのは私企業なので仕方ないとして、
それを知らせないという態度があり得ない。

他から知れるからいいでしょって話ですか?
完全に責任放棄だし、どうせガラケー利用者を客と思ってないからでしょ。

はいはい、どうせお荷物ですよ。

で、auのアナウンスを見てもわかるとおり、終わるのは3Gケータイ向けサービスで、
4GLTEケータイのいわゆる「ガラホ」はサービスが終わらないので、
それに機種変更すれば、今までと同じようなサービスは受けられるんですね。

とはいっても、その機種変更代はだれが負担するのでしょうか。

本当に何様のつもりなんでしょうね。
17年使ってきましたが、ホント、ずっと使っていて損しました。以上。

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