懐かしの歌い出し

天気が良くないので洗濯物がなかなか乾きません。
冬だとそんなこともあるだろうと思うんだけど、夏なのにねー。

ということで、ちょっとイラついたりしています。

さて、今はお盆休みということですが、いったいいつまでなんでしょうね。
人によって違うということでしょうが、週の半ばまでになるのかな?

夏休みというと、なんか懐かしのメロディが流れてくるというイメージで、
先日も、これは合宿中だったんだけど、NHKでそんな番組をやっていましたね。

「思い出のメロディ」のいう番組で、毎年やっているみたいですね。
今年で49回めになるんだって。長寿番組ですね。

で、仕事中なのでじっくり聞いている余裕はないわけだけど、
流れてくる歌は知っているものもあれば知らないものもあるわけです。

森進一の「襟裳岬」なんかは、まあ知っている方の歌で、
次に流れてきたのが三橋美智也の「達者でナ」という歌。

三橋美智也という人は、名前は聞いたことがあるけど歌は知らないなーって。
そう思っていたんだけど、歌い出しが「わらにまみれてヨー」って聞こえてきて、
ああ、それは聞いたことあるって。

でも、知っていたのは歌い出しだけで、その後は全然聞いたことがなくて、
何で歌い出しだけ知っているんだろう?と。

その後に、今度は辺見マリの「経験」が流れてきて、
これも、歌い出しの「やめて 愛してないなら」は聞いたことがあるわけだけど、
その後はさっぱりなんですよね。

最近の歌だと、知っているのはサビだけというのが多い気がするんだけど、
昔の歌は、知っているのは歌い出しだけということが多いみたい。

何でそんなことになるんでしょうね。

例えば、山本リンダの「どうにもとまらない」なんかを考えても、
「うわさを信じちゃいけないよ」がすぐにパッと出てくるわけで、
この歌はサビも有名だろうけど、それよりはこの歌い出しかなと。

昔は、曲は最初から流すものだ、ということだったんでしょうかね。
レコードだと途中から流すのも難しいしね。

それとも、自分が知っている歌がたまたま歌い出しが多いってことだけでしょうか?
なんてことをふと考えてみたのでした。

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