昨日から風が強くなって、ただでさえ寒いのにホント極寒ですね。
これが明日もあさっても続くんですものね。大丈夫なのかな。
さて、4月から新しい勤務先に行くということで、
それにあたって、いろいろと書類を出すように言われているのですが、
そのなかに、聞いたことがなかったものがいくつかあるのです。
1つは身分証明書で、身分証明書というのだから、
運転免許証のコピーでもすればいいのかと思ったら、
本籍のある市町村発行の物を出しなさいと書いてありました。
だったら、自分はマイナンバーカードを持っているのでそれか?と。
でも、違いそうなので「身分証明書 本籍地」でググってみました。
そしたら、戸籍関係の書類に身分証明書っていうのがあるんですね。
で、何の照明をしてくれるかというと、
禁治産者や準禁治産者の宣告を受けたことがあるかどうかとか、
破産宣告を受けたことがあるかどうかを証明するものだそうで。
そんな書類があるなんて全く知りませんでした。
就職するときに提出を求められることがまあまああるそうです。
で、もう1つは「登記されていないことの証明書」です。
登記というと不動産かなにかかと思うわけですが、
こちらは証明書の申請方法を書いた案内が一緒に入っていました。
申請先は法務局で、九段下まで行くか郵送で申請すると。
というのが入っていた書類に書いてあったことなんだけど、
よくよく調べてみたらオンラインでも電子申請できるってことで、
その方が面白そうだったのでそうしてみました。
電子申請するには専用のソフトをインストールする必要があって、
それを使って申請書を作って送信しようと思ったら、
電子署名をつけなきゃいけないということで、マイナンバーカードの登場です。
なんだけど、エラーが出てうまくいかなかったので、
原因は何かとこれまたググって、解決方法を発見。
なんとか電子署名も付けられて、電子申請に成功したのでした。
そしたら、確認のために法務局から電話があって、丁寧な仕事をしているなーって。
申請した次の日には郵送で届いてたしね。仕事速いね。
で、こちらの証明書も、成年被後見人になったことがないという証明書で、
なんか、同じようなものを複数出すような形になったのでした。
たしかに、成年被後見人になると教員免許は失効するので、
その確認ということなんでしょうけど、今まで確認されたことはないんだよね。
なんかそういう人が以前にいたんでしょうかね。
文部科学省のWEBページにはこんな情報も載っているんですね。
ということで、いろいろと勉強になったなーって話でした。
2004年からブログを書いています。思ったことを気ままに書いていますが、旅に出るとその記事で埋まっていきます。旅行は日本国内が中心で、2022年6月に旅をした和歌山県をもって、47都道府県すべてを訪れたことになりました。好きなアーティストのライブにもちょいちょい行っています。
文系学部卒だけど理系脳なのか?という感じ。
このブログではできる限り政治に関する発言は控えようと思っていますがたまに漏れ出します。その辺のことはX(旧twitter)でがっつりつぶやいてます。