
4月になってから1週間が経ちましたが、新生活組はいかがでしょうかね。
自分も新しい職場にいくわけですけど、来週からなのでまだなんとも。
すぐに慣れるんだろうけど、初心を忘れないようにしたいものですね。
さて、すでに桜も散ってしまって、それでもまだ花粉は飛んでいると、
ちょっとよくわからない季節となっていますが、
そんな桜を見てきたのはもう10日も前のことなんですね。
桜を楽しんで、日本橋で気分が良くなって、そのあと有楽町方面まで歩いて、
有楽町といえば、福井のアンテナショップ「ふくい291」ということで、
その際にも寄ってきて、冬の水ようかんを買ってきたのでした。
今回売っていたのはこの3つ。「えがわ」はやはり絶対王者ですね。^^
今まで、福井の水ようかんは何種類食べたのでしょうかね。
福井の水ようかんの食べくらべは今回で4回め。1回め、2回め、3回めはこちら。
あと、日光の水ようかん食べくらべもありますよ。1回めと2回めがあります。
で、今回は新たに「阿んま屋」と「久保田製菓」の2つをいただきました。
まずは、「阿んま屋」さんの「丁稚ようかん」ですが、
「阿んま屋」さんは生どら焼きが有名なお店のようですね。越前町のお店。
色は淡い感じで、硬さもやわらかいので食べやすいですね。
味はあっさりめで、あとからほんのりと黒糖の風味がきます。
甘さが足りないという感じはありませんが、一気に食べたくなる感じ。
スタンダードな水ようかんのようであり、福井感を若干感じられる一品でした。
一方、「久保田製菓」さんの「久保田の水ようかん」は、
色も濃い目で硬さも「えがわ」のようにぷるっとしているんですね。
甘さも強めで黒糖感もがっつり来ます。さすが福井市のお店ですね。
前にも書いたかもしれないですけど、福井市のお店は黒糖感が強いんですよね。
同じ福井県内でも、福井市ではないところのものはそこまで黒糖感はなくて、
どうしてそのような差が生まれるのかが不思議です。
「久保田の水ようかん」は大きく4つに切られているので、
それを食べやすいとみるか、食べにくいとみるか。
甘いもの好き、ようかん好きにはもってこいな感じでしょうかね。
もう4月なので、冬の水ようかんもシーズンが終わってしまいましたが、
また来年も有楽町に買いに行ければと思います。
福井に行ってもいいんだよね。また行きたいなー。
2004年からブログを書いています。思ったことを気ままに書いていますが、旅に出るとその記事で埋まっていきます。旅行は日本国内が中心で、2022年6月に旅をした和歌山県をもって、47都道府県すべてを訪れたことになりました。好きなアーティストのライブにもちょいちょい行っています。
文系学部卒だけど理系脳なのか?という感じ。
このブログではできる限り政治に関する発言は控えようと思っていますがたまに漏れ出します。その辺のことはX(旧twitter)でがっつりつぶやいてます。