
今日は朝に雨が降っていましたが、昼は持ってくれたみたいです。
別に降ってくれてもよかったんですよ。花粉が飛ばなくなるので…。
さて、今回は先週末に買ってきた福井の水ようかんの話です。
食べくらべの記事も今回で5回めです。タイトルは「その4」ですけど。
1回めは、物産展で買った「えがわ」と「錦梅堂」を。
2回めは、福井の旅で買った「村中甘泉堂」と「栄太楼」と「えがわ」です。
3回めは、有楽町で買った「えがわ」「伊勢屋」「シュトラウス金進堂」「餅の田中屋」。
4回めは、また有楽町で買った「えがわ」「阿んま屋」「久保田製菓」の3つです。
今までで、9種類食べてきていることになりますかね。
ブログにも書いていないものもあるかもですので、もしかしたらそれ以上。
で、今回は、銀座にある福井のお店「ふくい食の國291」で買って来ました。
もう冬もおしまいですので、水ようかんもおしまいなんですよね。
ということで、今回はこの3つを購入してきました。
いつもの「えがわ」の他に、福井で食べて以来ひさびさの「栄太楼」、
そして、今回初めての「馬面昭栄堂」のものでございます。
「栄太楼」の水ようかんは実に7年ぶり。めちゃくちゃうれしかったです。
というのも、ここのはけっこう甘さがあって、自分的に一番好きなもので。
にもかかわらず、売れていないのか1割引きになっていてちょっと悲しい…。
いっぱい買って来たかったけど、賞味期限が翌日だったので…。
そして、今回初の「馬面昭栄堂」ですね。こちらはあわら市のお店ということでした。
福井市の水ようかんは黒糖が入っているのが一般的で、
でも、福井市以外のところの水ようかんは黒糖を使っていないことが多いんですよね。
ただ、こちらはあわら市だけど黒糖を使っていて、食べてみたらかなり甘い!
黒糖もけっこう主張してきていて、甘いもの好きの自分でも終盤はやや飽きが…。
半分ずつ食べるのがちょうどいい感じですね。でも、あの甘さまた食べたいかも。
切り込みが斜めになっているのも手作り感が出ていていいですね。
福井の水ようかんは次の冬までお預けですね。夏は日光の水ようかんかなー。
2004年からブログを書いています。思ったことを気ままに書いていますが、旅に出るとその記事で埋まっていきます。旅行は日本国内が中心で、2022年6月に旅をした和歌山県をもって、47都道府県すべてを訪れたことになりました。好きなアーティストのライブにもちょいちょい行っています。
文系学部卒だけど理系脳なのか?という感じ。
このブログではできる限り政治に関する発言は控えようと思っていますがたまに漏れ出します。その辺のことはX(旧twitter)でがっつりつぶやいてます。