ダイヤを見ながら臨時団体列車

今日から職場では冷房が稼働し始めたようなのですが、さっそく水漏れが発生。
廊下から風を通してくれた方が快適なんだけどなーって思ってみたりします。

ということで、日曜日は鉄道イベントに参加するために新潟まで行ってきました。
ダイヤ作成講座を受けた後は、実際に臨時列車に乗る時間がやってきました。

先ほど自分たちでダイヤグラムに書き込んだ列車ですね。こういう企画はいいですね。

新潟駅まで移動してホームに上がると、新津で作られた「地産地消」列車のE129系が。
その隣に電気気動車のGV-E400系も入ってきて、ホームは列車であふれていました。

ほどなくして、向かいのホームには特急いなほが到着して、それとほぼ同時に乗り込む列車も。
2両編成に25名が乗車したので余裕があってありがたかったです。貸切ですからね。^^

横断幕まで用意してくださって、きちんと撮影タイムも設けられました。配慮が行き届いてる。

で、乗り込む際に配布されたのが懐中時計で、これで採時体験をしてくださいと。
つまり、ダイヤ通りに走っているかを確認しましょう、ということでした。

その正確さは15秒単位で測るとのことでしたが、ほぼほぼぴったりでした。すごいですね。
乗客のみんなが時計とにらめっこする中で運転するプレッシャーは計り知れないでしょう。

車内では運転手さんや車掌さんの持っている持ち物の紹介もあって、
運転手編ではブレーキハンドルを持たせてもらえました。今はあんまり使ってないだろうけど。

新津駅に到着して、引き込み線に入る入れ換え体験もできました。
乗客が乗った状態でこの線路上にいることはまずないわけで貴重です。隣の線路を列車が通過。

行きは17分間、帰りは19分間の臨時列車の旅。あっという間に終わっちゃいました。
列車を下りたら、また違ったパターンの横断幕も用意されていました。

朝から夕方までおよそ6時間のイベントでしたが、本当に楽しかったです。
新潟まで行って良かったです。関東でやってくれたらめちゃうれしいけど。

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