「令和」を迎える郡上おどり
- 2019.05.19
- 旅の話
今日はひさしぶりにゆったりできました。
ちょうど大相撲もやっている時期で、ぼーっと相撲が見ている時間が幸せです。
さて、平成から令和に変わる瞬間を郡上八幡で迎えてきたわけですが、
名古屋を出発して、昼過ぎに郡上八幡に着きました。
夜の踊りに向けて、街なかは準備万端という感じ。
郡上での夕食はやっぱりウナギですね。「吉田屋 美濃錦」です。やっぱりうまい。
それから浴衣に着替えて踊り会場へ。寒さが心配でしたら、意外と大丈夫でした。
まずは、踊り会場に屋形が移動してきて、先頭には「令和」と書かれた大提灯が。
その後ろを踊り手の方たちが踊りながらついてきました。
開式の挨拶があった後、20時からいよいよ踊りがスタート。
題して「新元号令和 徹夜で祝う郡上おどり」です。
ともかく人の数がものすごくて、場所によっては踊りれないような場所も。
踊りの輪は回っているので、その個所にやってくるともう無理でした。
なので、途中からは、比較的人がいないエリアで、動かないで踊ってました。
同じような人が何人かいらしたので、みんな考えることは同じですね。
そして、平成最後の踊りは「まつさか」で、いよいよカウントダウン。
新しい時代「令和」を迎えると、郡上八幡城の上に花火が上がり、
みんなで万歳三唱をして、新しい元号を祝いました。
鏡開きも行われて、なんともおめでたい雰囲気でした。
令和最初の踊りは「かわさき」で、それから1時半過ぎまで踊りました。
いやー、よく踊りましたね。ちょっと腰が痛くなりました。^^
令和最初の「かわさき」の様子は、こちらのサイトよりご覧いただけます。
ちょっとだけ自分も映り込んではいますが、まあ、普通わからないと思います。^^
最後の「まつさか」を踊っている途中で、雨が降ってきました。
踊っている間は一切降らなかったので、よく持ってくれました。ありがたい。
踊りは終わりだから、早く宿に帰りなさい、そういう雨だったんですかね。
ということで、新しい時代を郡上八幡で迎えることができました。いい連休でした。
今年はあと何回か踊りに行けるのかな。
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