呼子でイカを

9月も半ばですが、スポーツの秋を感じる今日この頃です。

午前中には、東京オリンピックの代表選手を決めるマラソンが、
午後は大相撲、そしてその中継ゲストにラグビーの五郎丸選手。

ラグビーのワールドカップもいよいよあと5日ですね。

さて、ずいぶんと間があいてしまいましたが、
8月の下旬に、九州に行ってきたのでした。ようやくその話を。

今回は、佐賀・熊本・宮崎の旅です。

佐賀には佐賀空港を利用して行ってもよかったのですが、
今回は福岡空港から電車を利用して佐賀の唐津へと向かいました。

バスへの乗り継ぎが時間ぎりぎりだったので、終点の西唐津まで。
外に出ると土砂降りで、バス停まで歩くのも大変でした。

びしょぬれになりながら、バスに乗車して、向かったのは呼子です。

佐賀はあまり観光地がない、と言ったら怒られるかもしれないですけど、
思いつくのは吉野ケ里遺跡くらいで、他に探してみたところ、
呼子がいいのではないかと思っていってみたのでした。

西唐津からバスに乗って30分ほどで呼子に到着。相変わらずの雨…。

呼子といえば朝市が有名ですが、到着したのはもうお昼だったので、
果たしてどこで市が開かれているのか?と思うほど誰もいませんでした。

そして、呼子といえばイカですので、とりあえずいただくことに。
お店は調べていかなかったので、初めに見つけた「いか本家」へ。

イカは甘くておいしかったですが、弾力があるのであごが疲れますね。
ゲソはあとで唐揚げにしてくれました。

雨にもかかわらず店内はけっこうにぎわっていて、
あれはいったいどのあたりからいらしている方々なんでしょうかね。

家族連れの方もいらして、まだ夏休み期間中だったので、
福岡とか佐賀とかそのあたりから来ているのかなー。

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