出世の湯とカツカレー
- 2020.01.13
- 旅の話
今日は成人の日。浦安の人はいいなー、と毎年思う日です。
さて、熱海の話の続きなのですが、
せっかく温泉地にやってきたので、立ち寄り湯にも行ってみたいかなと。
そこで見つけたのが「日航亭・大湯」で、
こちらの源泉は、かつて徳川家康が気に入っていたお湯なんだそうです。
ということで、「出世の湯」とも呼ばれているそうで、
せっかくなので、こちらに寄ることにしました。
渡り廊下を通って風呂場まで行くというのはおもしろいつくりでした。
お湯がなかなか熱くて、内湯はもはやサウナ状態でした。
露天風呂に入っていても熱くてねー。
あがった後は、休憩所があるのでそちらでちょっとゆったりと。
近くには、間欠泉があって、かつては噴き出していたそうなんですが、
関東大震災以降は止まってしまったそうで、今は人工的に出していると。
その後は、近くの熱海銀座まで歩いて行って、「宝亭」というお店で昼食を。
熱海に行くちょっと前に、tvk「キンシオ」で熱海の回が放送されて、
そこで、キン・シオタニさんがこちらのお店に入ったんですね。
カツカレーがなかなかおいしそうだったので自分も行ってみたのでした。
「キンシオ」以外にも、他の番組で紹介されたことがあるようで、
一番人気はカツカレーのようでした。
それと一緒に、クリームソーダも頼んだんだけど、これがうまかった!
風呂上がりだったからかもしれませんが、ソーダの味が絶妙で。
希釈というか、それがなかなかいい割合だったんでしょうね。
カツカレーも、カツがさくさくでおいしかったですよ。
カツハヤシもあったので、それも気になるところでした。