
今回は食べものの話です。竹富島の夕食事情です。
竹富島にはこれまで5回ほど行っていて、初回は1時間で帰ってしまいましたが、
2回目以降は島に泊まってゆったりしているのです。
そのうち2回は夕食の出るホテルに泊まったので良かったのですが、
今回は初めて泊まった時と同じ宿を利用しました。
初回の時は、近くにある「たるりや」というお店へ。
しかし今回は、営業は昼だけで夜はやっていないと。
夜に営業しているのは夏の時期だけみたいですね。そっかー。
ということで、夜になる前に散歩しつつお店を探して、
今回は2泊しましたが、2日とも「かにふ」に行きました。
他に、「ガーデンあさひ」というお店も夜にやっているようですが、
ともかく、夜に開いているお店が少ないので、そこが苦労します。
(夏の時期は開いているお店は多いようですが)
竹富島は夜になると人の数が一気に減ってしまうので、
お土産屋さんも夕方にはほぼすべて閉まってしまうわけで、
2つもお店が開いているのはとてもありがたいことなんですよね。
「かにふ」は、お店はけっこう広くて、
でも、お店の人の数は多くはないので、けっこう大変そうでした。
初日はよかったんだけど、2日めは予約をしていきました。
竹富島の夜のお店は予約必須です。普通に断られちゃいます。
初日は予約なしでも入れましたが。西桟橋を早めに出てよかったです。
でも、断られたとしても困っちゃうわけですよね。
他にお店が開いているわけでもないし。なので、予約をしましょう!
さて、その「かにふ」なんですが、なかなか料理がおいしかったです。
お気に入りは、グルクンサラダ、ソーキのオーブン焼き、てびちの唐揚げ。
グルクンサラダは、グルクンのフライがサラダに乗っているのですが、
このフライがなかなかおいしかったですね。
ソーキのオーブン焼きは、ソーキをさらに焼いてしまうというね。
上にはチーズとマスタードが。いやー、これが絶品で。
この2つは2日連続で食べました。
てびちの唐揚げは、外がカリッと、中はトロッとという食感の違いが。
てびちってたくさん食べるとちょっと気持ち悪くなってきたりするんですが、
揚げているおかげで、けっこうパクパク食べられちゃうんですね。新食感。
他にもいろいろと食べてきました。おいしかったなー。
次の機会にもぜひ寄らせてもらいたいと思いました。ちゃんと予約しよー。
2004年からブログを書いています。思ったことを気ままに書いていますが、旅に出るとその記事で埋まっていきます。旅行は日本国内が中心で、2022年6月に旅をした和歌山県をもって、47都道府県すべてを訪れたことになりました。好きなアーティストのライブにもちょいちょい行っています。
文系学部卒だけど理系脳なのか?という感じ。
このブログではできる限り政治に関する発言は控えようと思っていますがたまに漏れ出します。その辺のことはX(旧twitter)でがっつりつぶやいてます。