竹富島の北部エリアに初潜入

今日はお買い物の日。雨も降っていたのでスーパーはすいてました。
健康のためにも散歩の頻度をもう少し上げますかね。

さて、竹富島の話もあと少しですが、おやつを食べたら再び島内散策を。
自転車もあることだし、今まで行ったことのないエリアに行ってみました。

「ぱーらー願寿屋」は集落の入り口あたりにあるお店で、
近くには牧場があって、牛がたくさん。あれは石垣牛なのかな?

そこから西に、そして北に。目指すは美崎(ミシャシ)海岸というところ。

御嶽もあるというので、行ってはいけないエリアなのかな?と思ったら、
標識も出ていたので、ちょっと行ってみたのでした。

こちらにはかつて桟橋があったということで、その名残も。
人は誰もいませんでした。目の前には石垣島が見えます。

カニとかヤドカリとかもいなくて、見つけたのはヒトデみたいな生物。
クモヒトデっていうんだって。ちょっと気持ちわるい感じ。^^

美崎海岸を後にして、港の方に向かって行ってみたら、
途中に、石がまとまって置かれているところがあった、これは何だ?と。

そのまま進んでいくと、「新里村遺跡」という標識が。
へー、竹富島にも遺跡があるなんて。

12~13世紀ころに形成されたところだそうです。

今の集落は島の真ん中あたりにありますが、この遺跡は島の北部で、
石垣島に近い方にあるのは納得です。

港にちょっと寄ってから、また牛やヤギを見ながら島の中心へ。

そろそろ船の最終便が出るという時間だったので、
港に向かう人が多いなか、坂を上がっていったのでした。

ここが集落の入り口。スンマシャーと呼ばれるものです。
悪いものが村の中に入らないようにするものだそうで。

ここを通ると、ああ、竹富島に来たなーって思うんですよね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です