「中高生のための書店」

今日も蒸し暑かったですね。梅雨とはこういうものだということで。
明日はもうちょっと気温が下がるそうで、それで平年ということでした。

もはやここ数年は、「平年」とは何かって感じになってますが。

さて、先週の話なのですが、
仕事が終わった後に、ちょっと池袋に寄り道して帰ってきました。

夜の寄り道ではなく、昼の寄り道です。^^

最大の目的は「萩の月」を買うことで、
3月から期間限定でネット販売が行われていて、
すでにネットで買ったんだけど、やっぱ送料がかかりますしね。

池袋にある「宮城ふるさとプラザ」では定期的に販売しているのですが、
6月末までは毎日買えるということで、これは行かねば!と。

無事に購入できて、それから向かったのは「ジュンク堂書店」です。

こちらでは、今月の8日から「中高生のための書店」が行われていて、
池袋にある3つの学校、巣鴨・豊島岡・立教池袋の生徒と教職員が、
おすすめの本を紹介しているのです。

各学校では、図書室におすすめの本を紹介するコーナーがあったりしますが、
今回のものは、他の学校の人が紹介したものまで見られるので、
なかなかおもしろい取り組みだなーと思います。

WEB上では、それぞれの学校から推薦された本の一覧が見れますが、
売り場に行くと、紹介者が作ったポップが見れるのです。

知っている名前もいくつかあって、匿名のものもあるだけど、
それぞれ書いた人の個性が出ていて面白いですね。

期間は半年間ということですので、ずいぶん長い間やっているんですね。
もしご興味があれば。本の一覧だけでもご覧ください。