赤沢自然休養林で森林セラピー

今日は広島の路面電車が高架の駅への乗り入れを開始したというニュースが。
広島は2005年以来行っていないので、そろそろまた行きたいところですね。

さて、木曽路・中山道に行ってきた話は3日めまでやってきました。
赤沢森林鉄道を楽しんだあとは、その自然林のなかを歩いてきました。

コースがいくつも用意されていましたが、その中の「駒鳥コース」にしました。
森林の快適性が実証されたという「セラピーロード」が歩けるということだったので。

まずは川沿いの「ふれあいの道」を歩きます。森林鉄道の線路も途中から合流。
そろそろ列車が来る時間だなと思ったので、ちょっと待ってみました。

橋を渡っていよいよ「駒鳥コース」へ。山の中に入っていきます。
その先にあるのが「御神木伐採跡地」で、こちらの木が伊勢神宮の式年遷宮で使用したとのこと。

こちらの木は1985年に式年遷宮に向けて伐採されたところ。
式年遷宮は20年に一度なので、今年も6月に伐採が行われたようです。

遊歩道はまた川の方に戻って、今度は線路を渡って反対側に。
標識からすると、鉄道が運行していない時期は線路を歩いてもいいみたいですね。

まもなくセラピーロードというところで、大樹が並ぶ場所がありました。
価格に「?」と書いてあるのがおもしろいですね。評価不能ということでしょうか。

いよいよセラピーロードです。川沿いを歩くのでちょっと足元が悪いところも。

あとでお土産屋の方に聞きましたが、ヒノキの香りが上から降ってきているんだそうで。
ただ、薄まっているのと慣れてしまうので感じにくいんだって。まさに森林セラピー。

時間がなかったので10分くらいで歩いてきてしまいましたが、
もっとゆっくりと歩いて森林浴をできればよかったですね。

「ふれあいの道」まで戻ってきて、ちょうどまた森林鉄道がやってきました。

帰りは川沿いを歩いて、駐車所まで戻りました。
この駐車場の近くにあるお土産屋さんの方によくしてもらいました。ありがとうございました。

駅からバスで45分というのがなかなかで、途中の道もちょっと狭いので大変そうなんですが、
高低差がそこまでないコースもあるので、森林浴で癒されたいという方にはお勧めです。

1つ残念だったのは、長い滑り台があったんだけど、雨で濡れているというので使用できず。
あれ滑ってみたかったなー。

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