沖縄名物を堪能
- 2006.07.26
- 旅の話(+たべもの)
ひさしぶりの更新です。すみません…。
ただ、みんなに読んでもらいたい記事を書いた場合、
意図的に更新しないで一番上にその記事を載せ続けることがありまして、
逆に、どうでもいいこととかそういうのを書いたあとは、
すぐに更新しちゃったりすることも。
もちろん、いつもがそうではありませんが…。
ということで、沖縄旅行記~食べ物編です。
今回の旅でもご当地名物を食しましたが、
そこまでガッツリいけなかったのがちょっとだけ心残りです。
食べた沖縄名物は、
ソーキそば、サーターアンダギー、足テビチ、ラフテー、
ジーマーミー豆腐、ソーミンチャンプル、ミミガー、以上です。
まず、ソーキそばですが、
どこかの専門店で食べればよかったのかもしれないけど、
結局、道の駅で作ってもらったんだよね。
300円だもん。安いねー。
なもんだから、お肉は2つしか入ってないし、ちょっと安っぽい。
まあ、サーターアンダギーを1つサービスしてくれたので、
そこはあんま文句言えないんだけど、
サーターアンダギーをほおばって、そこでそばのつゆをすすると、
口の中でジワーと崩れていってなかなかのものでしたよ。
あの感じいいね。
実は、道の駅にはこぎれいな食堂があって、
そこでゆったりと食えると勝手に思って予定を組んで、
その予想がはずれただけだったんですけどね。
2階にレストランがあったけど、どうしてもソーキそばが食いたかったの!
(そこのレストランは、それはそれで有名らしいよ)
さて、夕食は足テビチを食べましたが、それもまた予想はずれ…。
ホテルの近くの「レストラン 金龍」に入ったんだけど、
そこは地元の人が来るようなところで、中華がメイン。
おいてある沖縄料理はソーキそばか足テビチ…。
ってことで、冷やし中華と足テビチを頼んだんです。合計1310円。
足テビチはセットメニューで、ご飯もついてくるはずだったんだけど、
それは食べれないだろうからって断りました。
足テビチは8個くらいあって、プルプルムニュムニュでうまかったけど、
最後の方は、ちょっと気持ちが悪くなってきてしまいました。
冷やし中華の酸味とセットでついてきたスープがなければ無理だったかも。
あれだけで食せる沖縄人は偉いです。
あとのメニューは最終日の夜にいった居酒屋さんで。
「百甕(ももがーみ)」というお店ですが、
ジーマーミー豆腐を食べていたら、
「これは何の豆腐だかわかりますか?」って店員さんが聞いてきて、
いろいろと教えてくれて、親切でうれしかったです。
ゴーヤチャンプルはやっぱ苦そうだからやめて、
ソーミンチャンプルにしちゃしました。やっぱうまい。
ラフテーはもうちょっとやわらかくてもよかったかも。
でも、いい味出してたけどね。
次回はスパムとか食べたいかも。