ずるい男

ひさしぶりの更新になりましたね。

忙しいことはなぜか重なるもので、
といってもずっと忙しかったわけではないんだけど、
睡眠時間が極端に削られてしまうと、その後に影響がずるずると…。

さて、今日はアドレの総会でした。
昨年も大活躍(笑)だったわけですが、今年も黙っていられませんでした。

場所は京王新線の初台駅から歩いて10分のところ。

まずは、定期が使えるのかという疑問から。

京王線の新宿までの定期を持っているんだけど、
初台は京王新線だから、もしかしたら別扱いなんじゃないかと。

その場合、明大前からの運賃がとられるのか、
それとも新宿からの運賃が取られるのか、ちょっと心配でした。

まずはダメもとで定期のみを自動改札に投入。
なんと通れました!

さすが京王!

で、オペラシティを通って外に出ると方向がよくわからん。
まんまと道に迷いました。

駅を出てからちょっとだけ東に行って、
それから北に歩いて、そして東に歩いていくと着くはずだったんだけど、
なぜか途中から渋谷区に突入。

場所は西新宿のはずなのに…。

で、おかしいなーと思って方位を調べてみると、
(俺の時計は方位が調べられるのです)
なんと、南の方向に歩いていたのでした。

逆じゃん!

何とか頭をフル回転させて到着することができました。
香港のときもそうだったんだけど、ホント方位調べられるのって便利だなー。

で、総会では自分的にはそんなにいいツッコミができなかったんだけど、
その後の飲み会でいろいろといい話が聞けました。

あれは大きかった。

自分にはいったい何ができるのか、
なるべく時間をとって協力したいところだけど、
なにせ職を2つ持っているわけで、なかなかうまいこといきません。

継続的に時間を空けるってのがね。
クリックフェスタも奇跡的だと思ってるくらいで。

実際、3月からは塾の授業日が動いて、
このままだとクリックフェスタの会議も出れなくなっちゃうわけで、
そう考えると、早く安定した生活になんなきゃいけないのかなーと。

うーん、なんかちょっと酔ってることもあって、
何書いてるのかわかんないけど、
ともかくいろんな話が聞けてよかったです!

ずるい男” に5件のコメントがあります

  1. 近くにクリケットをやっているチームがあるかどうかはわかりませんが、大人からでも大丈夫だということがお聞きできて少し勇気がでてきました。
    これからはただの憧れだけでなく実際に自分がやり始められるように調べたりしてみたいと思います。
    本当にKEINさんには救われました。私に勇気を与えてくださってありがとうございました。
    またちょくちょく覗かせていただきますね(^_^)

  2. 何も経験ないってのは心配なさらなくてもいいと思いますよ。ほとんどの人が大学からやってるわけで、それも大人みたいなもんですしね。
    場所と時間があるかって話かもしれません。
    近くで練習しているチームとかがあればいいんですけどね。
    うちのチーム(アドレ)が受け入れてくれるのか、そこは僕の一存では何ともなんですが…。
    今は普及活動がいろいろなところで展開されていて、そこではまさに1からクリケットを始めているわけで、そこに混ざれればいいですよね。
    もしあれでしたら、問い合わせフォームよりご連絡いただければと思いますが。

  3. わざわざお返事をありがとうございました。暖かいお言葉をいただけて少し涙がでそうになってしまいました。
    私みたいにただ無駄に知識ばかりある、何も経験のない者が大人からクリケットをはじめられるのでしょうか…。
    ご面倒をおかけしてしまうのを承知してお聞きするのですが、私のような社会人がクリケットを始めるにはどのような手順を踏めばいいのでしょうか?
    何しろ本当に何の経験もないもので…。
    教えていただけると幸いです。

  4. こんにちは、はじめまして。
    貴重なお話をありがとうございました。
    何と言っていいのかわからないのですが、いろいろな方が気軽にクリケットをすることができる環境の整備にできる限り協力できればと思っています。
    ただ、今からでも十分やっていただけるとは思うのですが…。社会人からはじめられた方もいらっしゃいますし。
    お言葉ありがとうございました。
    ずっとクリケットが愛せるよう、がんばっていきたいと思います。

  5. 私は色々なサイトを巡っている時にクリケットという言葉に惹かれて拝見させていただいたものです。
    とても私的な話をして申し訳ないのですが、ずっと誰かに聞いていただきたかったことを書かせていただきます。
    私が学生の頃、いつもお世話になっていて本当にリスペクトしていた先輩がいたんです。その方はクリケットをやっている方で、いつもニコニコしているのにクリケットをやる時だけは真剣な、そして輝いた目をしていました。
    私はその目をした先輩を見た途端クリケットをやりたくてやりたくてしょうがなくなり、親に相談してみました。
    しかし私の両親は勉強の妨げになると言って絶対にやらせてはくれませんでした。
    今やることができなくてもいつかはできるかもしれない、そんな思いからクリケットの本から何からかき集めてたくさんの知識を得ました。
    結局社会人になった今でもクリケットをやれずにただのクリケットおたくのサラリーマンとして日々過ごしているんですが。
    くだらない私の過去をこんなに長々と書いてしまいすみませんでした。ただ、私ができなかった分まであなたにはクリケットを楽しんでいただきたいと心から思っております。
    長々と失礼しました。では。

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