一般的にはそろそろお盆休みという感じなのでしょうかね。
自分はお先に取らせてもらっていますが、後半は天気がよくなってもらいたいなー。
帰ったらまたその話一色になってしまいますので。
その前に、マイナンバーカード(個人番号カード)の話を。今年が更新の年なのでした。
マイナンバーカードは2016年から交付が始まっていて、その年の8月に取得しているんですね。
10月に取ればよかったのにね。有効期限は誕生日が基準だから、それなら更新は来年でした。
来年からマイナンバーカードが新しくなるらしいので、ちょうどよかったのになー。
古いタイプのカードの利用者の最後となってしまいそうです。
マイナンバーカードを取得したのは確定申告を電子申告(e-Tax)でやるためで、
その前身の住基カード(住民基本台帳カード)も持っていたのでした。
住基カードは2009年3月に取得しているんだけど、
日記などを読む限りでは、申請したらその日のうちに交付されていたみたいですね。
で、マイナンバーカードの更新ですが、期限の3か月前から申請ができるのですが、
期限が来たことを知らせる通知書が届かないと更新の申請を行うことができないのです。
誕生日の3か月前にその通知書がちょうど届くなんてことは当然ながらなく、
案内が届いたのは、それから20日経ったときでした。ずいぶんとゆたったりですね。
まあ、たった20日の遅れで届いたことをほめるべきかもしれないですね。
5年前の電子証明書の更新の時には期限の1か月前に届いていますからね。しかも更新済みだったのに。
マイナンバーカードの更新の申請はインターネットからできるので、その日のうちに申請をしました。
それから少し経って、ネット上で手続きの進捗具合を調べてみたら、意外と早く進んでいました。
申請の2日後には申請内容の確認が完了して、その1週間後にはカードが自治体に発送されていました。
「機構から発送」と書いてあったので調べてみたら、
「地方公共団体情報システム機構(J-LIS)」というところが発行の作業を取り仕切っているんですね。
その発送からさらに1週間経って、自治体から交付通知書が届きました。
思っていたよりは早かったですかね。大きな自治体ではないからかな。
サイトには、マイナンバーカードの交付申請を行うと、
だいたい1か月で市区町村から交付通知書のハガキが届きます、と書いてあるんですよね。
なので、自分の場合は申請から半月ほどで届いたので、まあ、早い方なのかな。
有効期限までは2か月を切ってしまっていますけどね。
そして、この交付通知書を持ってマイナンバーカードを受け取りに行かなきゃなんですが、
基本的に予約が必要で、今週にでもと思っていたら、予約でいっぱいでした…。
なので、来週になってしまって、となると、申請から1か月が経つことになりますね。
期限まで1か月半を切っています。
これでもさっさか申請をしているからそうなるわけで、
申請をすぐに行わなかったり、人口の多い大きな自治体ではもっと時間がかかるでしょう。
早め早めの申請をお勧めします。カードを持っていない方はご放念ください。
2004年からブログを書いています。思ったことを気ままに書いていますが、旅に出るとその記事で埋まっていきます。旅行は日本国内が中心で、2022年6月に旅をした和歌山県をもって、47都道府県すべてを訪れたことになりました。好きなアーティストのライブにもちょいちょい行っています。
文系学部卒だけど理系脳なのか?という感じ。
このブログではできる限り政治に関する発言は控えようと思っていますがたまに漏れ出します。その辺のことはX(旧twitter)でがっつりつぶやいてます。