ということで、ようやく乗れました。
形式はE233系というらしいんだけど、
そこまでの話をしちゃうと本当に鉄っちゃんなわけで、
俺はそこまでは立ち入らないようにしてます。
で、まず入線してきたときに驚いたのは、
(入線ってのはホームに入ってくることですよ)
行き先表示LEDがカラーだってのは見たことがあったんだけど、
(京王線9000系の新しいやつだってそうだし)
驚いたのは、次の停車駅が表示されてたってことね。
行き先の下に「次は日野」って書いてあったのさ。すごいね。
このE233系は山手線でも走っているE231系の後継ということで、
車内は山手線と同じような感じでしたね。
入り口とか優先席が強調されてたりして、
ちょっと派手かな?って思うところもあるけどね。
トレインチャンネルもあって、
そこでは新型車両導入のPRがたまに流されていました。
数パターンあるみたいだけど。
右側の表示板も山手線のように運行情報とか所要時間が見れる。
中央線ならではなのは路線図が出ることで、
ちゃんと止まらない駅は灰色になっちゃってるんだよね。
今も東京駅とかにはあるけど、
ホームの表示板に同じような案内板があったりしますよね。
でも、画面では2段に別れてるのでちょっと見づらいかな。
さらに、立川からの乗り入れ&八王子での乗り換えの関係で、
青梅線・五日市線や八高線の路線図も出てくるんだけど、
これは細かすぎてわかりづらいです…。
これは下りだからなんだと思うんだけど、
上りの場合は違う画面になるんですかね。
あとは、待ってました車内アナウンス。
これも山手線と同じ感じなわけだけど、
やっぱ気になるのは英語のイントネーションですよね。
まあ、山手線もほんの新宿-池袋間しか乗らないから、
なんともいえないんだけど、
例えば「目白」は英語と日本語と同じイントネーションなんだよね。
だから「豊田」もそう来ると思ってたら、
英語では「よ」にアクセントが置かれていて、なんか違和感。
まあ、英語のアナウンスは外国の人のためにあるので、
日本人の違和感なんかどうでもいいんですけどね。
そっちの方が聞き取りやすいってことなのかな。
今回は立川-八王子間だけだったので、
今度はもっと長い時間乗ってみたいですね。
2004年からブログを書いています。思ったことを気ままに書いていますが、旅に出るとその記事で埋まっていきます。旅行は日本国内が中心で、2022年6月に旅をした和歌山県をもって、47都道府県すべてを訪れたことになりました。好きなアーティストのライブにもちょいちょい行っています。
文系学部卒だけど理系脳なのか?という感じ。
このブログではできる限り政治に関する発言は控えようと思っていますがたまに漏れ出します。その辺のことはX(旧twitter)でがっつりつぶやいてます。