郡上八幡をぶらり

本格的に夏になりましたね。

今週はずっと暑いみたいなんですが、明日から志賀高原に逃亡いたします。
帰ってくるのがこわいな。

さて、旅行記の続きでございます。
郡上踊りと高山の旅~郡上八幡編3「樂藝館とみたらし団子」です。

うなぎを食べてからはちょっと街中を散策しました。

今回の踊りの会場となる旧庁舎記念館前に向かうと、
着々と準備が進められていました。

まずは、その近くにある「郡上八幡樂藝館」に。

ここはもとは林療院という病院だったところで、
国の有形文化財として保存されているんです。

中には診察室とかレントゲン室とか病院の施設がそのまま残されていました。

あと、それだけではなくて、
他のスペースには郡上八幡の四季の写真が展示されていたり、
絵が展示されていたりしていました。

ちょうど絵を見ていたときに、
その絵の作者である角田郁夫さんという方が展示室にいらして、
なぜか、なんやかんや話し込んでしまいました。

角田さんは奥さんが郡上八幡の出身ということで、
4年前からこちらに引っ越してきたんだそうです。

で、いろいろと郡上八幡の絵を書いているってことなんだけど、
町の人たちの気質とかなんかそんな話を聞かしてもらいました。

なんかありがたかった。

で、次に向かったのは、話題になっているみたらし団子やさんに。
宮ヶ瀬橋の近くにあります。

お団子は甘いタレではなくて、しょうゆ味。
モチモチではなくて、上新粉を使っている感じで素朴な感じでした。

こういうのもなかなかいいね。60円。

そのあとは「やなか水のこみち」というところへ。
宗祇水もそうだけど、やっぱり郡上八幡は水のまちですね。

その奥にあるお店でソフトクリームを食べました。
なんかあれこれ食べすぎだなー。

そうこうしているうちに15時になったので、
宿に入れるってことで、そちらに向かったのでした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です