大分名物を堪能

プロ野球のクライマックスシリーズですが、
パ・リーグは混戦だったけど、セ・リーグはパパッと決まっちゃいましたね。

今年は中日が勝つのかな?

さて、今日は大掃除(前半戦)をしてみました。
思い立ったが吉日なわけで、どうせ年末にやるはずもないので。

ってことで、旅行記も今回が最後です。

昨日の夜に書いていて、うっかり途中で消えてしまったんだけど、
なんかまとまりない文章だったからまあいいかと。

阿蘇山と由布院・別府の旅~食べ物編2「大分オールスター」です。

行きは熊本空港を利用したのですが、帰りは大分空港からです。
レンタカーも乗り捨てです。

で、実はこの大分空港、面白い方法でアクセスできちゃいます。
それが、ホバークラフト

大分市内からだいたい30分かかるようですが、なかなか面白いですよね。
ホバークラフトなんてそう乗る機会はないからね。

といっても、今回俺は利用しませんでした。
レンタカーと予約の兼ね合いもあったし、ちょっとお高いんですよ…。

片道2950円です。うーん、って感じ。

もちろん、空港からも利用できるので、大分空港をご利用の際はどうぞ。

さて、空港到着がちょうどお昼だったので、
ここで昼食をすませることにしました。

せっかくなので、大分名物が食べたいなーと思っていたら、
大分名物だけを集めたといういいとこ取りのメニューを発見。

それにしました。その名も「大分名物の松花堂」です。

豊後牛のステーキ、とり天(鶏の天ぷら)、しいたけの焼き物、
鯖のりゅうきゅう(刺身を醤油やゴマなどに漬けた漁師料理)など、
なかなかバランスも取れたおかずたちでした。

それから、飲み物にはかぼすジュースを。
由布院のホテルでもウェルカムドリンクとして出してもらったんだけど、
なんかあの酸味がよかったんだよね。かなり気に入ってしまいました。

東京に帰ってきてから、1ケースお取り寄せとかしてみたりして。

そして、デザートには黒蜜をかけた「やせうま」を。

やせうまは平たい麺をゆでたものに黄粉をまぶしたお菓子なんだけど、
それに黒蜜がかかってるから、かなり食べごたえがありました。

おみやげ屋さんでは、これを焼いたやつを売っていたけど、
やっぱ、生というかそのままのがおいしかったですね。

で、実は、このやせうまの麺とだご汁の中のだんごは同じものなんだって。

まあ、俺が城山展望台で食っただご汁は明らかにお餅でしたが、
本来はそういう感じなんだね。だから、一緒に作るってことだな。

なるほどなー。

そんな名物たちを堪能しつつ、目の前を見ればなかなかの景色。
滑走路が目の前に見えるカウンターの席に座れたんです。

滑走路の向こうには水平線が。いいですね。

そこでゆったりしていたかったんだけど、
搭乗時間がせまってきたので、保安検査場が混む前に搭乗口へ。

機内でもかぼすジュースをいただいて、ANA機で帰ってまいりました。
そしたら、羽田でまたバス移動。

飛行機に燃料入れるとこが見れたから、まあいいか。
そんな旅でした。

最後に、今回買ってきたお土産たちを。
「草千里もち」(阿蘇山頂のロープウェイ駅)と「そば饅頭」(白川水源)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です