俳人です

ようやくジェフが勝ちました。

この間、食堂でご飯を食べているときに、
いつもならサッカーの話をしている人がいても食いつかないんだけど、
ジェフの話題になったので口を出してみました。

で、いつもサッカーについて話している彼によれば、
もうジェフは絶望的だと。J2降格決定だと。

そんな話をしたばっかだったので、余計うれしい感じで。

まあでも、これも焼け石に水なのかもしれないけどね。
ちなみに、絶望といっていた彼もジェフ好きでした。

さて、一気に寒くなりましたね。部屋でこごえてます。
こたつの敷布団をまだしまわないでおいたのがせめてもの救いです。
(掛け布団は連休中にしまってしまいました)

そんななか、うれしいことがありました。

1位とったんです。

何でかっていうと句会で。

友人が企画している句会に参加させてもらっていて、
今回で3回目なんだけどね。

ずいぶん前にクリケットを紹介する文章を寄稿した雑誌の企画なんです。

で、なかなか1位ってものをもらうことがないのでとてもうれしいのでした。

前に、「上には上がいる」って記事を書いたことがあるわけで、
そもそも1位を目指すことが少ないわけだけど、
(読み返してみたら、なんとも甘いなーって思った)
まあ、勉強とかそれ関連で1位をとってもあんま感動はないけど、
今回はセンスが問われてるわけで、だからうれしいんだよね。

もちろん、そんなにおっきな舞台での話じゃないし、
単なる遊びといったら怒られるかもしれないけど、
でも、ノリとしてはそういうところもあるから、
こんなところに書くことじゃないのかもしれないけどね。

俳句に出会ったのは高校のときで、
2年のときの担任の先生が俳句を詠まれる方で、
日直がまわってきたときに学級日誌のコメント欄に1句書いて、
「僕に俳号をつけてください」ってお願いしたんだったな。

書いた句はとてもとても俳句とはいえないひどいもので、
川柳ともいえないくらいだったと思うんだけど、
そんな突然のお願いに対し、先生はすばらしい俳号をくださったんですよ。

それ以来、高校時代はあんま詠まなかったけど、
大学に入ってから月に1つは詠もうって思って、ある時期まで続けてました。

それをあるところに書いてこっそりと見えるようにしてたりしてね。

でも、いつの間にかそんなこともしなくなって、
そこに舞い込んできたのがこの企画だったわけです。

なので、そんな彼にはすごく感謝してます。

100を超える句をまとめて、選句の手配とかして、
最終的にはみんなのコメントをまとめて、
あたかもみんなが一堂に会して評を出し合ったみたいにまとめちゃうんだもん。

頭が下がりますよ。

また第4回が予定されているので、
トップも取ったことなので、いろいろな挑戦をしてみたいとも思います。

個人的には、あのこっそり俳句もまた復活させようかな。
ぶろぐぺだけに読ませてる場合じゃないわな。

カテゴリ「俳句」を作って、今までに詠んだものを公開してもいいけど、
それもなんだかなーとも思ってみたり。

誰が詠んだかわからないから面白いところがあると思うからね。

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