ってことで、昨日の続きです。
今日は電子申告を実際にやったんだけど、
そのためには住基カード&電子証明書のほかにもう1つ必要なものがあって、
それが今日届いたので、ようやくできるようになったんです。
それが、ICカードリーダーです。
実は、前からICカードリーダーは持ってたんだけどね。
SONYのカードを持っていて、それ作ったときにもらえたから、
それでSuicaの残高確認したりとかedy使ったりとかしてたんだけど、
俺も持っているものは古いので、「公的認証サービス」には対応していないと。
ってことで、新しいICカードリーダーを購入したのでした。
もちろん、SONYのPaSoRiですけどね。
で、それが来たらすぐにできるのではなくて、
いろいろとソフトをダウンロードしなくてはいけません。
そこのところがちょっと厳しいかもね。
数がたくさんあるし、手続きもちょっと複雑なので。
公的個人認証用のソフト、e-Tax用のソフト、その他いろいろなもの…。
さらに、e-Taxを利用するためには、
「利用者識別番号」というのを取得しなければいけないので、
その開始手続きをしなければならないです。
そして、e-Tax用のソフトでその番号を登録して、
さらに、電子証明書も登録して、
その辺の準備をしてから、いざ、確定申告の書類作成です。
この申告書の作成は、これまでどおりWEB上でやればいいので、
このあたりはいつもと変わらなくて、最後に送信するだけ。
おれは、事前登録をほとんどやっていたんだけど、
電子証明書の登録をまだしていないことをすっかり忘れていたので、
そこでいったんエラーになってしまったんだけど、
それをやったらすんなり受理されました。
そこは簡単なんだけど、それまでの準備がやっぱ大変かなー。
誰しもができるとは言いがたいですかね。
このe-Taxソフトまわりがちょっとわかりづらいかもな。
で、この電子申告を利用したので、
今回の確定申告で5000円が還付されるんですよ。
今回かかった費用は、住基カードが500円、電子証明書が500円、
ICカードリーダーはSonyStyleでポイントとか使って買ったから1000円ちょっと。
ってことで、3000円弱を得したってことになりますね。
まあ、この特典は1回だけしか使えないんだけどね。
それでも十分です。
源泉徴収票とかも、かつては郵送しなきゃいけなかったと思ったんだけど、
今は提出省略できるので、何も送る必要はないみたい。
ただ、提示を求められたらすぐに出せるように3年の保管義務がありますが。
ってことで、無事確定申告終わりました。
来年からも楽になるなー。
2004年からブログを書いています。思ったことを気ままに書いていますが、旅に出るとその記事で埋まっていきます。旅行は日本国内が中心で、2022年6月に旅をした和歌山県をもって、47都道府県すべてを訪れたことになりました。好きなアーティストのライブにもちょいちょい行っています。
文系学部卒だけど理系脳なのか?という感じ。
このブログではできる限り政治に関する発言は控えようと思っていますがたまに漏れ出します。その辺のことはX(旧twitter)でがっつりつぶやいてます。