毎日疲れますねー。行き帰りの電車ではぐっすりです。
さて、京都の話の続きです。
まだ1日目が終わってないわけで、申し訳ないですね。
昼食を食べ終わって、いよいよ16年ぶりの清水寺です。
山門の前に行くと、あー、たしかにこんな感じだったなーって。
昼過ぎなので人が多かったけど、まあ、平日だからそこそこですね。
ずんずん入っていくと、胎内めぐりができるというので、暗闇の中へ。
長野の善光寺でも体験したことがあったんだけど、
真っ暗だからやっぱりかなり不安になるよね。
しかも、混んでいたので、うっかりすると前の人にぶつかってしまうわけ。
それから、ご本尊の特別公開もやっていたので、
本堂の中に入って、観音様とつながっているひもを握らせてもらいました。
そして、いよいよ清水の舞台へと。
京都の町が一望できて、桜もきれいだし、やっぱいい眺めでした。
その後にある、縁結びの神様がいる地主神社はスルー。
下におりて「音羽の滝」のお水を飲みに行きました。
飲むのに並んでるのね。
ここのお水は、修学旅行のときは、3つの水の意味がそれぞれ違って、
恋愛と学問と長寿の滝だって聞いた気がしたんだけど、
そんなことはどこにも書いてなかったですね。
で、滝の前では参拝記念のお椀が売られていたので、
それを買って、そのお椀で水をいただきました。
そんな昼過ぎの清水寺。
その後、いったんホテルで休んでから、夜になってまた清水寺へ。
ライトアップされていてとてもきれいです。
なぜか胎内めぐりに行列が。
夜に入っても、中が暗いのにあんま感動しない気がするんだけどね。
写真を撮る人がたくさんで、でも、じっと待っていると前があくのです。
そうやって、がんばって何枚も写真を撮りました。
そういえば、修学旅行で来たときはおみくじをひいたなーと思い出し、
ひいてみると「半吉」でした。
あんまりほかでは出ない気がするから、ある意味ラッキーでした。
で、ぐるっとまわって外に出ると、あの池ですよ。
池の水面に桜が写ってきれいなこと。すばらしかったです。
あれはぜひとも一度は見てもらいたい。
しかも、この池があるのは境内の外なんだよね。
だから、拝観料を払わなくても見ることができるんですよ。
まあ、無料だろうが有料だろうが、あれはすごすぎでした。
で、清水寺をあとにして、次は夕食探しなのです。
2004年からブログを書いています。思ったことを気ままに書いていますが、旅に出るとその記事で埋まっていきます。旅行は日本国内が中心で、2022年6月に旅をした和歌山県をもって、47都道府県すべてを訪れたことになりました。好きなアーティストのライブにもちょいちょい行っています。
文系学部卒だけど理系脳なのか?という感じ。
このブログではできる限り政治に関する発言は控えようと思っていますがたまに漏れ出します。その辺のことはX(旧twitter)でがっつりつぶやいてます。