保津峡を下ります

明日から合宿です。がんばらないとって感じ。
今年は天気がよさそうなので、日程も順調に進むかな。

現地からは、すでにいくつか記事書いといたので、
その録画放送というか、そんな感じで旅行の記事をアップする予定です。

さて、旅の話ですが、嵯峨嵐山からトロッコで亀岡までやってきました。
ここからバスに乗って、川下りの乗船場まで行くのです。
バスは20分近くかかったかな。タクシーだと早いそうです。

乗船場に着いたらさっそく受付。
チケットはトロッコの駅で売っているので、そこで買っておくのです。

受付順に番号が呼ばれて、20人くらいで1艘って感じだったかな。

船頭さんは全部で4人でした。人数は川の水の量で違うそうで。
3人ってのが通常らしいんだけど、
行った時は、ちょっと前まで豪雨だったときなんだよね。

そのせいで川が増水してて、数日前まで運休してたって状況。
川の水が多いとなかなか進まないそうで、時間もかかるのだそうです。

この日は暑かったので、乗客の熱中症予防のため船には屋根が。
そのおかげで涼しいわけだけど、景色があんまよく見えないのね。
まあ、しょうがない。船頭さんたちは汗びっしょりで大変そうでした。

川下りの道中は、激しいところもあればゆったりなところもあって、
緩急がついていてよかったですね。

では、その様子をどうぞ。



映像内で俺がいきなり笑うところがありますが、
川の水が船に入ってきて、足がちょっとぬれた瞬間でございます。

船の横にはシートが張ってあるんだけど、隙間から入ってきましたね。
逆サイドは舟を漕ぐ関係でシートとが手持ちなので、こっちサイドでよかった。

で、終わりに近づいてきて嵐山まであと少しってところで、
船の売店が登場です。これは事前に知ってたので、楽しみだったんだよね。

飲み物はもちろん、だんご、イカ焼き、おでんまでありました。
買おうかと思ったんだけど、結局スルー。あとでまた会います。

ってことで、嵐山に到着。目の前には渡月橋です。

この橋は、満月の夜には月が橋を渡っていくように見えることから、
それを見た亀山天皇が「くまなき月の渡るに似る」との言葉から命名。

行った日は満月ではありませんでしたが、夕日がきれいでしたね。

それから嵐山の駅前に。お土産やさんがいっぱい。

このあとは嵐山の街を散策です。

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