あさっては雨模様って、ちょっと残念ですよね。
さて、旅の話の続きです。台北の中心街をめぐっていきます。
最後になってようやく台湾の旅って感じになってきましたかね。
中正記念堂の中に入ります。横にある地上の入り口からです。
中はホールになっていて、展示室には蒋介石にまつわるものがたくさん。
車まで置いてありました。
写真もたくさんあって、さすが歴史的でありますな。
説明書きとかはさっぱりわからないのでしょうがありませんが、
当たり前だろうけど、台湾に逃れてきた的な話はなかったのではないかと。
そりゃ、マイナスなものは置いてないよね。
それから3階に上がると、さっき外から見えた蒋介石の像が。
前には衛兵さんがいました。微動だにしないのは大変そうです。
で、10分くらいしたらその交代式があるというので、
交代式はほかのところで見ようかと思っていたんだけど、ここでも見ようと。
でも、結果的には本来見るべきところには時間がなくて行けなかったので、
中正記念堂で見ておいて正解でした。
エレベータに乗って交代の人たちが上がってきて、ゆっくりと行進します。
動画も撮ってみたので、ご覧くだされ。
で、帰りもエレベータまでゆっくり行進して、その後が気になったので、
急いで1階に下りて行ってみたら、下でもゆっくり行進してました。
どうやら、控室に入るまでずっとあの様子で行進してみたみたい。大変だね。
中正記念堂の後は、総督府へと向かいましたが、
地図をよく見ていなかったので、見事に迷いました…。
で、総督府も翌日の国慶節を控えて式典の準備がされていました。
なので、建物自体はよく見えませんでした…。
ここは11時半までに行けば中が見学で来たんだそうで、
中正記念堂の前にこっちに先に行けばよかったですね。残念。
その後、地下鉄の駅を求めてさまよった結果、西門駅に到着しました。
そこから忠孝新生駅まで行って、そろそろ疲れてきているのでバスで移動。
台北の中心部は京都みたいに碁盤の目の感じになっているので、
道の名前を覚えておけば、どこで降りるべきかはわかりやすかったですね。
で、信義路に着いたところで下車して西へ。お目当てのお店に着きました。
台湾で小龍包といえばここでしょう。鼎泰豐(ティンタイフォン)です。
別にどこで食べてもって話かもしれませんが、すみませんミーハーで。
13時過ぎだったんだけど、20分弱の待ち時間で入れました。
頼んだのは、小龍包、牛肉麺、あんこ入りちまきです。
小龍包はハーフで。5個しか入っていないとなんかさびしいね。
しょうがとともに。熱くもなくぬるくもなくでいい感じでした。
牛肉麺もおいしかったなー。お肉がでかくてね。ちまきもヒットでした。
で、ここでゆっくりしちゃって、気づけばもう14時を過ぎていました。
やばいってことで、あわてて店を後にしたのでした。
2004年からブログを書いています。思ったことを気ままに書いていますが、旅に出るとその記事で埋まっていきます。旅行は日本国内が中心で、2022年6月に旅をした和歌山県をもって、47都道府県すべてを訪れたことになりました。好きなアーティストのライブにもちょいちょい行っています。
文系学部卒だけど理系脳なのか?という感じ。
このブログではできる限り政治に関する発言は控えようと思っていますがたまに漏れ出します。その辺のことはX(旧twitter)でがっつりつぶやいてます。