層雲峡への道

今日は春一番が吹きましたね。花粉も飛びました。
なので、帰ってきたらまずお風呂でした。

さて、旅の話の続きですが、
1日目の宿泊地は層雲峡ということで、札幌からバスで向かいました。

しかし、通り道である道央道は一部が通行止め。
途中から高速を降りて下道を走ることになるわけですが、
そこでは大渋滞が発生してしまい、なかなか前に進みませんでした。

外は真っ白な風景ばかりで、それを見ていてもあれなので寝たりして、
ガソリンスタンドで休憩しますってアナウンスで起きました。

そこの地名は「美唄」というところ。はい、読めません…。
あとで「びばい」というところなのだとわかりましたが。

そこまでですでに3時間経っていて、本当ならもう宿についているはず。

美唄がどこにあるのか自分は全く把握していなかったんだけど、
あとで地図を見て驚きました。けっこう札幌に近いじゃんって。

もし場所がわかっていたら、イライラや不安でいっぱいになったことでしょう。
「知らぬが仏」というのはその通りですね。

また途中から高速に戻って、そこからは順調に。
休憩で泊まったPAからは大雪山ときれいな夕焼けを見ることができました。

層雲峡に着いたのは17時半過ぎでした。
すっかり外も暗くなってしまっています。

途中、バスが急にスピードを落としたので、
もしかしたら何かいるのかと外を見てみたら、エゾシカらしき姿が。

全部で3頭いました。こんな姿がすぐに見れるとは感激でした。

ホテルにチェックインしたら、すぐに氷瀑まつりの会場へ。
ホテルからはけっこう近かったのでよかったです。

氷瀑まつりは石狩川の河川敷を利用して会場が設けられていて、
氷像などがきれいにライトアップされていたのでした。

詳しくは次回に回すとして、
そういえば、今回の旅からカメラはRX100を使っていますが、
ブログにアップするときはサイズをおさえてしまうので、
あまり見た目的には変わらないかもしれません。

でも、今回使ってみてなかなかだなーと思ったのは、
ほとんどフラッシュをたかないでも撮影できるってことで、
撮るたびにカメラの方で補正を入れているみたいなんだけど、
夜でもほとんどぶれることなくきれいに撮れているなーと感じました。

さすがいいカメラですね。よかったよかった。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です