日本で唯一?のカツ丼

今日は送別会でした。ひさびさに楽しかったですね。
送別会だから悲しまなきゃいけないのかもしれないけど。

ああいう時間をセッティングしてくださるのはとてもありがたいです。

あ、私が辞めるわけではございませんが。

ということで、旅の話を進めようと思いますが、
塔のへつりから歩いて5分くらいで塔のへつり駅に着きました。

駅までの道のりは全く除雪がされていなくて、滑りながらなんとか到着。
観光地ということもあって、ほぼすべての電車が止まりますが無人駅です。

ここから普通電車に乗って、いよいよ会津若松まで。
電車は野口英世がデザインされたものでしたね。

電車はだいたい会津若松まで行きますが、会津鉄道なのは西若松駅まで。
そこから2駅はJRになるんですね。何なんでしょう、このきざみっぷりは。

会津若松まで行ってもよかったんだけど、
鶴ヶ城とかはその1つ前の七日町駅の方が近かったのでそちらで下車。

ここから観光周遊バスに乗って、まずは早めのランチを取りに行きました。

会津の名物といえばソースかつ丼なんですよね。
なかでも、日本でここしか食べられないソースかつ丼があるというのでそちらへ。

会津若松市役所の前で下車して歩いて行きました。
てか、会津若松の市役所はなかなかかっこいいですね。

お店は「なかじま」というところで、普通にソースかつ丼も頼めるんだけど、
ここでしかやっていないとされているのが「煮込みソースかつ丼」なんです。

つまり、普通のカツ丼みたく卵でとじているんだけど、味はソース味っていうね。

ということで、せっかくなのでそれを頼んでみました。

うん、ちゃんと卵でとじてあるし、キャベツじゃなくて普通に玉ねぎですね。

味はというと、まあソース味なわけで、
珍しもの好きにはいいかもしれませんが、やっぱ普通のカツ丼の方がいいかな。

もしくは、普通のソースかつ丼の方がいいかな。

まあでも、おいしくないっていうことではないので、
一度は試してみたもいいんじゃないでしょうかね。そんな感じでした。

ちなみに、こういうのは他にも出しているところあるみたいですね。

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