大原・三千院へ

今日は勤務先で避難訓練がありまして、
2000人くらいが一堂に会するってのを見てきたんですが、
2000って聞くとすごいけど、一か所に集まるとあんなもんかーって。

そう考えるとライブとかってやっぱすごいなって。
そりゃ規制退場もするよね。

だいたい2000人はブロック1つ分でしょうか。そう思ったのでした。

さて、旅の話の続きですが、
龍安寺を見終わって、そこでバスを1時間近く待たされるという事態に。

もっと早く切り替えて、ちょっと歩いて次のバス停まで行くべきでした。

次はどこに向かおと思っていたかというと、大原でして、
京都駅からも行けますが、国際会館からバスに乗る予定だったのでした。

ただ、そのバスは40分に1本とかなり少なくて、
見事にそのバスに乗り遅れ、到着したのは16時過ぎに。

まあ、ギリギリで三千院に入れたのでよかったんですけどね。

桜がってことで一応行ったんですが、あんまり桜はなくて、
代わりに菜の花がきれいに咲いていました。

バス停から三千院まではけっこう上り坂が続くので、
年配の方にはちょっと大変かもしれませんね。

まあ、途中にお店があるので、ゆっくりしながら行けばいいのかと。

三千院の中は、山の中ということもあって雰囲気がよくて、
春よりも秋の方がいいみたいですね。

建物を抜けたあたりもいい感じでしたね。

往生極楽院ではけっこう近くで仏像を見ることができて、
周りは静かだし、心が洗われるとはこのことでしょうかね。

さらに上へと上がると桜がちらほらと。よかったです。

最後に「円融蔵」という宝物殿を見てきましたが、
ここに復元された往生極楽院の天井画が素晴らしかったです。

撮影禁止だったのでお見せできないのが残念ですが、
あれがあそこに書いてあったのかと。いやー、ただただすごいの一言。

この天井画のクリアファイルがあったので、もちろん購入してきました。

桜を目指していったんですが、
むしろ、三千院そのものを楽しんでくる結果となったのでした。

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