京都の夜とお土産

早い方は今日からもう連休が始まるんですね。
朝から新宿駅も混んでいました。いってらっしゃーい。

私には連休という文字はありません。残念でしたー。

ということで、ちょっと前に行ってきた旅の話で休んだ気になりましょう。

大原から京都市の中心部まで戻ってきて、
ホテルにチェックインしてから、夕食を食べに外出。

いつものようにまずは八坂神社にお参り。

それから四条通を歩いていたら、「うどん博物館」なるものを発見。
展示も少しあったけど、全国のうどんを食べられるお店でした。

でも、気軽にパパッとという感じではなくて、
しっかりと座敷に通されてというスタイルだったのでそこはスルー。

結局は、レストラン菊水での食事となったのでした。

で、さっさか食べ終わってしまったので、
そこで、これは必ず買いたいと思っていたお菓子の情報を検索。

そしたら、売っているデパートはどれも閉店時間を過ぎていて、
唯一、北山にある本店が21時までやっているということだったので、
急いで店を出て、バスと地下鉄を乗り継いで北山まで。

北山は府立植物園のあるところですが、
その目の前にあるのがマールブランシュというお店です。

ここで売っているのが「お濃茶ラングドシャ 茶の菓」で、
前にテレビでこれがお土産のランキング1位だってのを見て、
ぜひとも買って帰りたいと思っていたのでした。

どうにか閉店の10分前にお店に着いて、
どのくらい買っていこうかなーと悩んでいたら、
京サブレ」というお菓子の試食を持ってきてくれて、
これがまたかわいらしいお菓子で、それも買いたくなってさらに悩む…。

ということで、どちらも買ってきたのですが、
ラングドシャの方は、ちょっと苦味もある風味のいいお菓子で、
さすがおいしかったですね。

外の生地はけっこうパリッとしていて、その食感もおもしろくて、
あとは、お菓子に書かれている文字が3種類あってね。

中に入っていた説明書きを見て勤務先の後輩がそのことを見つけて、
うちに帰ってきて残っていた3枚を見たら、ピッタリ3種類でした!

このラングドシャは京都限定ってことだったんだけど、
でも普通にネットでお取り寄せはできるんだよね。

それが少し残念でしたが、なかなかのものを買ってこれてよかったのでした。

ちゃんとした時間に行けば、京都駅のお土産屋さんでも売っているので、
興味があればぜひともお試しください。

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