餃子といなり寿司

今日はこたつ開きの日。これでようやくこたつが使えます!
といっても、ここ数日は比較的暖かい日が続いてますけどね。

またここで寝てしまう現象が頻発することでしょう。

さて 旅の話の続きですが、初日の宿泊地は浜松でした。
想像していたよりも大きな街で、ちょっとびっくりしちゃいました。

で、夕食はやっぱり浜松餃子ですね。
ホテルの近くに有名なお店があるというので行ってみました。

むつぎく」というところで、まだ18時なのにこの行列。
でも、けっこう回転が速くて、並んで20分くらいで入れちゃいました。

ラーメンとのセットもあったんだけど、餃子と半ライスを注文。
野菜が多めの餃子なのでけっこうあっさりでしたね。もやしもあるし。

これで十分お腹いっぱいになりました。
まあ、個人的には、お肉中心の宇都宮の餃子の方がやっぱり好きかな。

ということで、旅は2日めに入ります。

いよいよ今回のメインの飯田線に乗るわけですが、
まずは東海道線に乗って豊橋まで。

豊橋は名鉄も走っているんですね。知りませんでした。
駅の構造の関係なんでしょうけど、中間改札が簡易的なものでした。

で、ここからまずは特急に乗るのですが、
途中までしかいかないのに、2時間半の乗車ということで、
昼食をあらかじめ買っておこうということになったのでした。

豊橋といえばやはり壺屋弁当部のいなり寿司ですね。

以前に、岐阜からの帰りにいただいたことがあったので、
今回は「秋のお好み稲荷」にしてみました。

通常のものに加えて、アナゴや栗、松茸なんかも入っていて豪華。
あの濃い味がまたいいんですよね。

それから、これだけではもしかしたら足りないかもなと思い、
豊橋はちくわが名物だということだったので、2本入りを購入。

ちゃんとわさび漬けまで付いていましたが、自分はわさびは苦手で…。

結局、いなり寿司だけで満足してしまったので、
ちくわは東京まで持って帰ってきてしまいました。

で、実はあともう1つ、大あん巻きというのが売っているお店があって、
これは知立の名物だってことだったんだけど、
いいデザートになるかなって思ったら、配達の遅延でまだ来てないと…。

これはちょっと残念でしたね。いつか食べてみたいな。

ということで、いよいよ飯田線です。

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