「地下神殿」に潜入・前編

今日はお休みということで、ひさびさに家から出ませんでした。

家にずっといたのは、1か月ぶりですね。
といっても、いろいろと雑務をこなしたわけですが。

昨日は山登りに行く予定が、雨のため中止になってしまったので、
代わりと言ってはなんですが、「地下神殿」を見に行ってきました。

春日部にある「首都圏外郭放水路」というのが正式名称で、
洪水の際の水の逃げ場として、地下に大規模な貯水池があるのです。

で、今回はそのうちの、いちばん江戸川側の端にある、
調圧水槽が特別公開されるということで、朝から行ってきました。

この調圧水槽は、いつもは事前予約をすれば見学が可能なんだけど、
すぐに予約が埋まってしまう人気の施設なのです。

ただ、年に1度の特別公開日は予約が不要ということで、
ぜひとも、あおの「地下神殿」を見てみたいと、朝からお出かけ。

最寄り駅は東武野田線(アーバンパークライン)の南桜井駅。
でも、そこから徒歩40分という案内だったので、最寄りなのか?と。

直行バスが出ているということだったんだけど、
10時前に着いたにもかかわらず、すでにけっこうな列が…。

ということで、歩いていくことにしました。
この選択は正解でしたね。実際には25分程度で着きましたので。

で、10時過ぎに到着して、公開は10時からだったんだけど、
すでにかなりの列ができていました。いやー、早く行ってよかった!

さっそく並んで、入場までには45分くらいかかりました。
並んでいる間も、これは何だ?ってものがいくつか。

で、45分かかったのはまだいい方で、入口が近づいてきた11時ころには、
入場の列は下の広場の端まで伸びていました。

あのあたりからは、だいたい1時間半から2時間の待ち時間だったみたい。

公開は15時までということでしたが、並んでも入れなくなってしまうので、
13時には列に並べなくなってしまい、入場できなかったもいたとか。

特別公開は今年が初めてというわけではないのですが、
今年はずいぶんと人が集まってしまったたみたいで、
昨年は14時に行っても入れたみたいですね。

また来年も行きたいかなーと思っているんですけど、
来年はさらに早めに行かないと厳しいかもですね。

ということで、いよいよ入場です。
狭い入口を入ると、長い下り階段が続いています。

結局は、ここが狭いので入場に時間がかかってしまうんですね。
特に入場制限をかけたりしているわけではないので。

さあ、いよいよ「地下神殿」です。それは次回!^^

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